【ボウリング場の数】全国378か所、ブームのあとに残った数

【ボウリング場の数】全国378か所、ブームのあとに残った数

家族でも行けるボウリング場は、どこに多いのでしょうか。
47都道府県で比べます。

使うのは文部科学省の社会教育調査、2015年10月1日時点の数字。

北海道が22か所で1位。
47都道府県の平均は8か所、中央値は6か所です。
1位と47位の間には22倍の開き、人口10万人あたりでは12.8倍の開きがありました。

47都道府県の単純平均

8か所

民間のボウリング場数(平成27年度(2015年10月1日現在))

最も多い 北海道

22か所

最も少ない 福井県

1か所

地図で見る

民間のボウリング場数(平成27年度(2015年10月1日現在))
民間のボウリング場数(平成27年度(2015年10月1日現在)) 社会教育調査(文部科学省)をもとに作成。単位はか所。 北海道 22か所青森 9か所岩手 5か所宮城 3か所秋田 4か所山形 6か所福島 8か所茨城 10か所栃木 8か所群馬 3か所埼玉 13か所千葉 19か所東京 22か所神奈川 21か所新潟 11か所富山 6か所石川 4か所福井 1か所山梨 2か所長野 10か所岐阜 8か所静岡 16か所愛知 14か所三重 1か所滋賀 2か所京都 10か所大阪 14か所兵庫 13か所奈良 4か所和歌山 3か所鳥取 3か所島根 3か所岡山 9か所広島 10か所山口 5か所徳島 4か所香川 6か所愛媛 6か所高知 2か所福岡 21か所佐賀 3か所長崎 6か所熊本 9か所大分 4か所宮崎 3か所鹿児島 2か所沖縄 10か所
民間のボウリング場数(か所)
民間のボウリング場数(平成27年度(2015年10月1日現在))
項目民間のボウリング場数
北海道22か所
青森県9か所
岩手県5か所
宮城県3か所
秋田県4か所
山形県6か所
福島県8か所
茨城県10か所
栃木県8か所
群馬県3か所
埼玉県13か所
千葉県19か所
東京都22か所
神奈川県21か所
新潟県11か所
富山県6か所
石川県4か所
福井県1か所
山梨県2か所
長野県10か所
岐阜県8か所
静岡県16か所
愛知県14か所
三重県1か所
滋賀県2か所
京都府10か所
大阪府14か所
兵庫県13か所
奈良県4か所
和歌山県3か所
鳥取県3か所
島根県3か所
岡山県9か所
広島県10か所
山口県5か所
徳島県4か所
香川県6か所
愛媛県6か所
高知県2か所
福岡県21か所
佐賀県3か所
長崎県6か所
熊本県9か所
大分県4か所
宮崎県3か所
鹿児島県2か所
沖縄県10か所

日本地図で見ると、色が濃く出るのは北海道です。
次いで東京都、神奈川県、福岡県、千葉県が続きます。
淡いのは三重県、福井県、鹿児島県でした。

47都道府県の平均は8か所、中央値は6か所です。
北海道の22か所は平均の2.8倍にあたります。

上位3で17.2パーセント、1位と47位で22倍の開きがありました。

人口10万人あたりに直すと青森県が0.77か所で最も多く、開きは12.8倍になります。

実数1位の北海道は人数あたりでは18位、人数あたり1位の青森県は実数では17位でした。

順位都道府県民間のボウリング場数(か所)地方人口10万人あたりの民間のボウリング場数
1東京都22関東0.16
1北海道22北海道0.44
3神奈川県21関東0.23
3福岡県21九州0.41
5千葉県19関東0.3
6静岡県16中部0.45
7愛知県14中部0.19
7大阪府14近畿0.16
9埼玉県13関東0.18
9兵庫県13近畿0.24
11新潟県11中部0.52
12茨城県10関東0.36
12沖縄県10九州0.68
12京都府10近畿0.4
12広島県10中国0.37
12長野県10中部0.5
17岡山県9中国0.49
17熊本県9九州0.53
17青森県9東北0.77
20岐阜県8中部0.42
20栃木県8関東0.42
20福島県8東北0.46
23愛媛県6四国0.47
23香川県6四国0.65
23山形県6東北0.59
23長崎県6九州0.48
23富山県6中部0.6
28岩手県5東北0.44
28山口県5中国0.39
30秋田県4東北0.45
30石川県4中部0.36
30大分県4九州0.37
30徳島県4四国0.58
30奈良県4近畿0.31
35宮崎県3九州0.29
35宮城県3東北0.13
35群馬県3関東0.16
35佐賀県3九州0.38
35鳥取県3中国0.56
35島根県3中国0.47
35和歌山県3近畿0.34
42高知県2四国0.3
42山梨県2中部0.25
42滋賀県2近畿0.14
42鹿児島県2九州0.13
46三重県1近畿0.06
46福井県1中部0.14
社会教育調査(平成27年度(2015年10月1日現在)、文部科学省)をもとに作成

ボウリング場が多い上位5道県

上位5都道府県の民間のボウリング場数
上位5都道府県の民間のボウリング場数 社会教育調査(平成27年度(2015年10月1日現在)) 05101520北海道: 22か所22か所東京都: 22か所22か所神奈川県: 21か所21か所福岡県: 21か所21か所千葉県: 19か所19か所北海道東京都神奈川県福岡県千葉県
上位5都道府県の民間のボウリング場数
項目民間のボウリング場数
北海道22か所
東京都22か所
神奈川県21か所
福岡県21か所
千葉県19か所
下位5都道府県の民間のボウリング場数
下位5都道府県の民間のボウリング場数 社会教育調査(平成27年度(2015年10月1日現在)) 0.00.51.01.52.0福井県: 1か所1か所三重県: 1か所1か所山梨県: 2か所2か所滋賀県: 2か所2か所高知県: 2か所2か所鹿児島県: 2か所2か所福井県三重県山梨県滋賀県高知県鹿児島県
下位5都道府県の民間のボウリング場数
項目民間のボウリング場数
福井県1か所
三重県1か所
山梨県2か所
滋賀県2か所
高知県2か所
鹿児島県2か所

ボウリング場が多い上位5道県です。

北海道は22か所、東京都は22か所、神奈川県は21か所でした。
北海道は2位の東京都の1倍です。

4位は福岡県で21か所、5位は千葉県で19か所。
上位5で全国の27.8パーセント、上位3で17.2パーセント、上位10で46.3パーセントでした。

1位だけで5.8パーセントを占めます。
47都道府県の平均は8か所なので、1位は平均の2.8倍。
中央値の6か所と比べると3.7倍にあたります。

6位以下は静岡県で16か所、愛知県で14か所、大阪府で14か所と続きました。

2位と3位の差は1か所、3位と4位の差は0か所でした。
上位5より下の42都道府県で、全国の72.2パーセントを分け合っています。

1位と2位を合わせると44か所。
これだけで全国の11.6パーセントにあたります。

広い道県が上位に入りました。

人口10万人あたりでは青森県が1位です

以下は、ボウリング場の数にこれだけの差がつく理由についての推測です。
統計から確かめられる話ではなく、ほかの指標との突き合わせから考えたものです。

人口10万人あたりで割り直すと、並びが変わります。

1位は青森県の0.77か所、2位は沖縄県0.68か所、3位は香川県0.65か所。

4位以下は富山県、山形県と続きます。
逆に人口あたりの下位は鹿児島県0.13か所、三重県0.06か所。
青森県と三重県では12.8倍の開きです。

人口10万人あたりでは青森県が1位です。
人口の多い都府県は、人口あたりでは下のほうに来ます。

ボウリング場はレーンを並べる広さが要るため、地価の安い郊外に置かれることが多くなります。
ショッピングセンターのなかに入っている例もあります。

当サイトの映画館の数の記事と並べると、休みの日の過ごし方の地域差が見えてきます。

地方別に人口10万人あたりの平均を出すと、四国4県が0.51か所で最も多く、近畿7府県が0.21か所で最も少なくなります。
北海道0.44か所と東北6県0.43か所がそれに続きました。

実数で見ると順位は変わる

人口10万人あたりの民間のボウリング場数の上位5都道府県
人口10万人あたりの民間のボウリング場数の上位5都道府県 社会教育調査(平成27年度(2015年10月1日現在)) 0.00.10.20.30.40.50.60.7青森県: 0.80.8沖縄県: 0.70.7香川県: 0.70.7富山県: 0.60.6山形県: 0.60.6青森県沖縄県香川県富山県山形県
人口10万人あたりの民間のボウリング場数の上位5都道府県
項目人口10万人あたりの民間のボウリング場数
青森県0.8
沖縄県0.7
香川県0.7
富山県0.6
山形県0.6

ボウリング場が少ない下位5県

ボウリング場が少ない下位5県です。

47位の三重県は1か所、46位の福井県は1か所、45位の鹿児島県は2か所でした。
1位の北海道とは22倍の差があります。

44位は高知県で2か所、43位は滋賀県で2か所、42位は山梨県で2か所と続きます。

ボウリング場のない県はありませんが、1か所だけという県もあります。

47都道府県の中央値は6か所。
平均は8か所なので、平均が中央値の1.3倍です。

47位の三重県は平均の12.5パーセント、中央値の16.7パーセントにあたります。

下位5県を合わせても全国の2.1パーセントにしかなりません。
1位の北海道1つで5.8パーセントを占めるのとは対照的です。

47位の三重県は、1位の北海道の4.55パーセントにあたる水準です。

46位との差は0か所、45位との差は1か所でした。
1位の北海道と47位の三重県の間には21か所の開きがあります。

このグラフについての豆知識

ボウリングブームのあと

日本のボウリング場は1970年代前半に最も多く、全国で3千を超えていました。
ブームが去ったあと数は大きく減り、いまは当時の一部が残っています。

この記事の数字は民間が運営する施設のものです。

社会教育調査という統計

社会教育調査は、図書館や博物館、体育施設など学校の外にある学びの場を全国分まとめた統計です。
3年ごとに行われ、e-Statのデータベースに収められているのは2015年度の調査までです。

施設の数は調査時点のもので、そのあと新しくできた施設や閉じた施設は反映されていません。

数字の開き

1位の北海道は22か所、47位の三重県は1か所。
両者の間には22倍の開きがあります。
上位3で全国の17.2パーセント、上位10で46.3パーセントを占めます。

中央値は6か所、平均は8か所です。
平均が中央値を上回るのは、上位のいくつかの都道府県が全体を押し上げているためです。

人口10万人あたりに直すと12.8倍の開きになります。
実数の順位がどこまで人口の多さを映しているかは、この2つを見比べると分かります。

順位の並びがにている記事

ボウリング場の数の並びと似ている記事、そして正反対の記事を挙げます。

最も似ていたのは【都道府県議会議員の数】全国2,614人、最多と最少の差は3.6倍(順位相関0.83)です。
反対に、並びがいちばん逆だったのは【ボランティアをする人】全国17.8%、開きは1.83倍(順位相関-0.6)です。

相関は因果ではないので、関係があると決めつけることはできません。
見くらべる手がかりとして使ってください。

地方のなかで見た民間のボウリング場数

地方最も多い(か所)最も少ない(か所)
東北青森県 9宮城県 3
関東東京都 22群馬県 3
中部静岡県 16福井県 1
近畿大阪府 14三重県 1
中国広島県 10島根県 3
四国香川県 6高知県 2
九州福岡県 21鹿児島県 2
社会教育調査(平成27年度(2015年10月1日現在)、文部科学省)をもとに作成

まとめ

ボウリング場の数を47都道府県で比べると、最も多い北海道で22か所、最も少ない三重県で1か所でした。
1位と47位の間には22倍の開きがあります。

上位3で全国の17.2パーセント、上位10で46.3パーセントを占めます。
47都道府県の中央値は6か所、平均は8か所でした。
人口10万人あたりに直すと12.8倍の開きになります。

ボウリング場の数を読み取るうえで、確かめておきたいことが3つあります。
1つ目は、民間の施設だけを数えていること。
2つ目は、レーンの数までは分からないこと。
3つ目は2015年の数字であることです。

人口10万人あたりでは青森県が0.77か所で最多。
実数1位の北海道は人数あたりでは18位でした。

地方別に合計を出すと関東7都県が全国の25.4パーセントで最多、人口10万人あたりでは四国4県が0.51か所で最多でした。
映画館やゴルフ練習場の記事とあわせて読んでみてください。

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出典

  • 統計名: 社会教育調査
  • 調査年: 平成27年度(2015年10月1日現在)
  • 公開元: 文部科学省
  • 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?statdisp_id=0003348938
  • 備考: 民間が運営するボウリング場の数。人口10万人あたりの民間のボウリング場数は2024年の総人口で割った参考値

注記: 民間が運営するボウリング場の数。
人口10万人あたりの民間のボウリング場数は2024年の総人口で割った参考値

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