【小5のソフトボール投げ】全国17.6m、投げる力の地図

【小5のソフトボール投げ】全国17.6m、投げる力の地図

ソフトボールをどれだけ遠くへ投げられるか。
小学5年生の記録を、都道府県ごとに比べます。

このランキングは、スポーツ庁の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」をもとにしています。
2025年度に小学5年生が受けたテストの、都道府県別の平均値です。

全国の平均は17.58m、中央値は17.55m。
最も高い秋田県18.96mと最も低い神奈川県16.33mの差は2.63m、倍率にすると1.16倍でした。

47都道府県の単純平均

17.6m

小学5年生のソフトボール投げの距離(令和7年度(2025年度))

最も多い 秋田県

19.0m

最も少ない 神奈川県

16.3m

47都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離

小学5年生のソフトボール投げの距離(令和7年度(2025年度))
小学5年生のソフトボール投げの距離(令和7年度(2025年度)) 全国体力・運動能力、運動習慣等調査(スポーツ庁)をもとに作成。単位はm。 北海道 17.7m青森 17.7m岩手 18.8m宮城 17.6m秋田 19.0m山形 18.2m福島 17.4m茨城 17.3m栃木 17.2m群馬 17.2m埼玉 16.5m千葉 16.7m東京 16.5m神奈川 16.3m新潟 17.6m富山 18.4m石川 18.4m福井 18.9m山梨 17.2m長野 17.9m岐阜 17.8m静岡 16.7m愛知 16.4m三重 17.3m滋賀 16.8m京都 17.1m大阪 16.7m兵庫 17.0m奈良 17.3m和歌山 17.8m鳥取 17.7m島根 18.4m岡山 17.2m広島 18.0m山口 17.4m徳島 17.9m香川 17.6m愛媛 17.0m高知 17.5m福岡 17.5m佐賀 17.8m長崎 18.0m熊本 17.8m大分 18.9m宮崎 18.0m鹿児島 17.8m沖縄 18.6m
小学5年生のソフトボール投げの距離(m)
小学5年生のソフトボール投げの距離(令和7年度(2025年度))
項目小学5年生のソフトボール投げの距離
北海道17.7m
青森県17.7m
岩手県18.8m
宮城県17.6m
秋田県19.0m
山形県18.2m
福島県17.4m
茨城県17.3m
栃木県17.2m
群馬県17.2m
埼玉県16.5m
千葉県16.7m
東京都16.5m
神奈川県16.3m
新潟県17.6m
富山県18.4m
石川県18.4m
福井県18.9m
山梨県17.2m
長野県17.9m
岐阜県17.8m
静岡県16.7m
愛知県16.4m
三重県17.3m
滋賀県16.8m
京都府17.1m
大阪府16.7m
兵庫県17.0m
奈良県17.3m
和歌山県17.8m
鳥取県17.7m
島根県18.4m
岡山県17.2m
広島県18.0m
山口県17.4m
徳島県17.9m
香川県17.6m
愛媛県17.0m
高知県17.5m
福岡県17.5m
佐賀県17.8m
長崎県18.0m
熊本県17.8m
大分県18.9m
宮崎県18.0m
鹿児島県17.8m
沖縄県18.6m

日本地図で見ると、上位に秋田県18.96m、大分県18.93m、福井県18.88m、岩手県18.80m、沖縄県18.61mが並びました。
6位は富山県18.38m、7位は島根県18.38m、8位は石川県18.37mです。

下のほうは東京都16.45m、愛知県16.42m、神奈川県16.33m。

中央値は17.55mで、平均の17.58mとほぼ同じ。
47都道府県が16.33mから18.96mのあいだに収まっています。

順位都道府県小学5年生のソフトボール投げの距離(m)地方男子の平均女子の平均
1秋田県18.96東北22.8414.97
2大分県18.93九州23.2314.5
3福井県18.88中部22.4915.07
4岩手県18.8東北22.8314.6
5沖縄県18.61九州23.2713.87
6島根県18.38中国22.9713.86
6富山県18.38中部22.1614.51
8石川県18.37中部22.3814.43
9山形県18.24東北22.414.21
10長崎県18.04九州22.4113.72
11宮崎県17.98九州22.0713.75
12広島県17.97中国22.2713.57
13長野県17.94中部21.9813.84
14徳島県17.85四国21.513.79
15鹿児島県17.82九州22.1113.41
16熊本県17.79九州22.0713.49
16佐賀県17.79九州21.9113.45
18岐阜県17.77中部21.4314.05
19和歌山県17.75近畿21.6313.77
20青森県17.72東北21.4113.93
21北海道17.71北海道21.7213.56
22鳥取県17.65中国21.7213.52
23新潟県17.64中部21.5313.69
24宮城県17.55東北21.6513.37
24香川県17.55四国21.3313.64
26福岡県17.52九州21.8113.06
27高知県17.51四国21.4913.64
28山口県17.42中国21.3613.23
29福島県17.39東北21.0913.59
30茨城県17.3関東20.6813.76
31奈良県17.27近畿21.1613.26
32三重県17.26近畿21.1413.22
33岡山県17.23中国21.1413.24
33栃木県17.23関東20.713.61
35山梨県17.17中部20.613.56
36群馬県17.15関東20.8513.3
37京都府17.11近畿21.3312.85
38愛媛県17.04四国20.7113.17
38兵庫県17.04近畿21.1812.69
40滋賀県16.84近畿20.8112.63
41大阪府16.68近畿20.7512.52
42千葉県16.66関東20.3712.85
43静岡県16.65中部20.1513.01
44埼玉県16.53関東19.9613.06
45東京都16.45関東20.4512.39
46愛知県16.42中部20.1212.59
47神奈川県16.33関東20.3212.25
全国体力・運動能力、運動習慣等調査(令和7年度(2025年度)、スポーツ庁)をもとに作成

地方別に見る

地方別の平均(小学5年生のソフトボール投げの距離)
地方別の平均(小学5年生のソフトボール投げの距離) 全国体力・運動能力、運動習慣等調査(令和7年度(2025年度)) 051015北海道: 17.7m17.7m東北: 18.1m18.1m関東: 16.8m16.8m中部: 17.7m17.7m近畿: 17.1m17.1m中国: 17.7m17.7m四国: 17.5m17.5m九州: 18.1m18.1m北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(小学5年生のソフトボール投げの距離)
項目小学5年生のソフトボール投げの距離の平均
北海道17.7m
東北18.1m
関東16.8m
中部17.7m
近畿17.1m
中国17.7m
四国17.5m
九州18.1m

地方ごとに県の平均を出すと、東北6県が18.11mで最も高くなります。
九州・沖縄8県18.06m、中国5県17.73m、北海道17.71mが続きました。

最も低いのは関東7都県の16.81mです。
1位の東北6県との差は1.30mでした。

小学5年生のソフトボール投げの距離が多い5都道府県

上位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離
上位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離 全国体力・運動能力、運動習慣等調査(令和7年度(2025年度)) 051015秋田県: 19.0m19.0m大分県: 18.9m18.9m福井県: 18.9m18.9m岩手県: 18.8m18.8m沖縄県: 18.6m18.6m秋田県大分県福井県岩手県沖縄県
上位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離
項目小学5年生のソフトボール投げの距離
秋田県19.0m
大分県18.9m
福井県18.9m
岩手県18.8m
沖縄県18.6m
下位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離
下位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離 全国体力・運動能力、運動習慣等調査(令和7年度(2025年度)) 051015神奈川県: 16.3m16.3m愛知県: 16.4m16.4m東京都: 16.5m16.5m埼玉県: 16.5m16.5m静岡県: 16.7m16.7m神奈川県愛知県東京都埼玉県静岡県
下位5都道府県の小学5年生のソフトボール投げの距離
項目小学5年生のソフトボール投げの距離
神奈川県16.3m
愛知県16.4m
東京都16.5m
埼玉県16.5m
静岡県16.7m

記録が高い上位5都道府県です。

1位は秋田県の18.96m。
2位の大分県は18.93mで、その差は0.03mでした。
3位は福井県18.88、4位は岩手県18.80、5位は沖縄県18.61と続きます。

1位から5位までの幅は0.35m。
全国の平均17.58mを、上位5つはいずれも上回りました。
1位の秋田県は平均を1.38m上回っています。

1位の秋田県を男女で見ると、男子22.84m、女子14.97m。
その差は7.87mでした。

6位以下は富山県18.38m、島根県18.38m、石川県18.37m。
上位8つのうち、東北地方の県が最も多く入っています。
5位と8位のあいだは0.24mしかなく、このあたりは順位よりも「上位のかたまり」として見るほうがよさそうです。

1位から8位までの幅は0.59mです。
9位以下も18.24m台が続くため、上位グループの線引きははっきりしません。

関東が最下位になる種目

この種目では、関東7都県16.81mが地方別の最下位になります。

上体起こしで1位だった関東が、投げる種目では最下位に落ちます。
47位は神奈川県16.33m、46位は愛知県16.42m、45位は東京都16.45m。
大都市を抱える都県が下位に並びました。

一方で上位は秋田県18.96m、大分県18.93m、福井県18.88m、岩手県18.80m。
5位に沖縄県18.61mが入っています。

ボールを思い切り投げるには、広い場所と、投げても叱られない環境が要ります。
都市部の公園ではボール遊びが禁じられていることも多く、投げる経験そのものの差が出ているのかもしれません。

地方別では東北6県18.11m、九州・沖縄8県18.06mが上位でした。

ひとつ気をつけたいのは、これが都道府県ごとの平均だということです。
1位の秋田県と47位の神奈川県の差は2.63m。
ところが同じ県のなかでも、記録の高い子と低い子のあいだにはそれよりずっと大きな開きがあります。

県の順位は、その県の子どもの実力を表すものではありません。
下位の県にも上位県の平均を大きく超える子がいますし、その逆もあります。
地域ごとの傾向を見るための数字だと考えてください。

小学5年生のソフトボール投げの距離が少ない5都道府県

記録が低い下位5都道府県です。

最も低いのは神奈川県の16.33m。
46位は愛知県16.42、45位は東京都16.45、44位は埼玉県16.53、43位は静岡県16.65でした。

下位5つの幅は0.32m。
全国の平均17.58mを、いずれも下回っています。
47位の神奈川県は平均より1.25m低い値でした。

47位の神奈川県を男女で見ると、男子20.32m、女子12.25m。
1位の秋田県との差は2.63mで、倍率にすると1.16倍です。

この調査は都道府県ごとの平均を比べるものです。
下位に並んだからといって、その県の子ども一人ひとりの記録が低いわけではありません。
同じ県のなかにも、上位県の平均を超える子どもは大勢います。

40位から42位は滋賀県16.84m、大阪府16.68m、千葉県16.66mでした。
下位のほうも16.33mから16.84mのあいだに10県以上が並んでいて、順位の上下はわずかな差で入れかわります。

このグラフについての豆知識

2回投げて良いほう

ソフトボール1号球を、直径2メートルの円のなかから投げます。
2回投げて、遠いほうの記録をとります。

男女の差が最も大きい種目

1位の秋田県は男子22.84m、女子14.97m。
その差は7.87mです。
47位の神奈川県は男子20.32m、女子12.25mで、差は8.07mでした。

男子は女子の1.5倍以上とんでいます。
この記事でくらべた種目のなかで、男女の差が最も大きいのがこの種目です。
47位の県の男子でも、1位の県の女子より5m以上遠くへ投げています。

この調査について

全国体力・運動能力、運動習慣等調査は、スポーツ庁が毎年行っています。
対象は小学5年生と中学2年生で、公立学校のほぼ全員が受けます。

この記事の数字は公立学校のもので、政令指定都市をふくみます。
国立・私立の学校は入っていません。

主指標は男子と女子の平均値を、それぞれの標本数で重みづけて平均した値です。
男女で記録がはっきり違う種目もあるため、本文では男女それぞれの値も添えています。

地方のなかで見た小学5年生のソフトボール投げの距離

地方最も多い(m)最も少ない(m)
東北秋田県 18.96福島県 17.39
関東茨城県 17.3神奈川県 16.33
中部福井県 18.88愛知県 16.42
近畿和歌山県 17.75大阪府 16.68
中国島根県 18.38岡山県 17.23
四国徳島県 17.85愛媛県 17.04
九州大分県 18.93福岡県 17.52
全国体力・運動能力、運動習慣等調査(令和7年度(2025年度)、スポーツ庁)をもとに作成

まとめ

小学5年生のソフトボール投げは、全国の平均が17.58m、中央値は17.55m。
最も高い秋田県18.96mと最も低い神奈川県16.33mの差は2.63m、倍率は1.16倍でした。

秋田・大分・福井・岩手が上位、神奈川・愛知・東京が下位。
地方別では関東が最下位でした。
投げる場所と経験の差が出ている可能性があります。

地方別では東北6県が18.11mで最も高く、関東7都県が16.81mで最も低い結果です。
その差は1.30mでした。

この調査は毎年行われていて、対象は公立学校の小学5年生のほぼ全員です。
一人ひとりの記録ではなく、都道府県ごとの平均を並べたものだという点は読むときに気をつけてください。

同じ調査の別の種目を見ると、上位に並ぶ県が入れかわることがあります。
力の強さ、すばやさ、やわらかさ、持久力はそれぞれ別の性質で、ひとつの種目の順位だけでその県の子どもの体力を語ることはできません。

ほかの種目とあわせて読んでみてください。

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出典

  • 統計名: 全国体力・運動能力、運動習慣等調査
  • 調査年: 令和7年度(2025年度)
  • 公開元: スポーツ庁
  • 参照URL: https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1411922_00014.html
  • 備考: ソフトボールを投げた距離。2回測って良いほうをとる。公立学校の小学5年生が対象で、政令指定都市をふくむ。主指標は男子と女子の平均値を標本数で重みづけて平均した値。スポーツ庁の調査を加工して47グラフが作成

注記: ソフトボールを投げた距離。
2回測って良いほうをとる。
公立学校の小学5年生が対象で、政令指定都市をふくむ。
主指標は男子と女子の平均値を標本数で重みづけて平均した値。
スポーツ庁の調査を加工して47グラフが作成

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