【キャンデーに使う金額】平均年2,702円、種類ごとに主役が

【キャンデーに使う金額】平均年2,702円、種類ごとに主役が

あめやキャンデーに、1世帯は1年でいくら使っているのでしょうか。
47都道府県で比べます。

使うのは総務省統計局の家計調査、2023年から2025年の3か年平均。

滋賀県が3,386円で1位。
47都道府県の平均は2,702円、中央値は2,675円です。
最も高い3,386円と最も低い2,179円の差は1,207円、倍率にすると1.55倍でした。
実数で見るか率で見るかによって並びは変わります。
この記事では率のほうを主に見ていきます。

47都道府県の単純平均

2,702円

1世帯当たりのキャンデーへの支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 滋賀県

3,386円

最も少ない 和歌山県

2,179円

地図で見る

1世帯当たりのキャンデーへの支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりのキャンデーへの支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 3,025円青森 2,530円岩手 2,390円宮城 2,814円秋田 2,466円山形 2,576円福島 2,656円茨城 2,581円栃木 2,531円群馬 2,244円埼玉 2,880円千葉 2,385円東京 2,582円神奈川 2,360円新潟 2,603円富山 2,960円石川 3,001円福井 2,760円山梨 2,513円長野 2,745円岐阜 2,675円静岡 2,782円愛知 2,652円三重 2,571円滋賀 3,386円京都 2,885円大阪 2,914円兵庫 2,708円奈良 3,106円和歌山 2,179円鳥取 2,755円島根 3,133円岡山 2,602円広島 2,695円山口 2,738円徳島 2,709円香川 2,664円愛媛 2,309円高知 2,441円福岡 2,744円佐賀 3,210円長崎 3,090円熊本 2,588円大分 2,666円宮崎 2,915円鹿児島 2,760円沖縄 2,529円
1世帯当たりのキャンデーへの支出(円)
1世帯当たりのキャンデーへの支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりのキャンデーへの支出
北海道3,025円
青森県2,530円
岩手県2,390円
宮城県2,814円
秋田県2,466円
山形県2,576円
福島県2,656円
茨城県2,581円
栃木県2,531円
群馬県2,244円
埼玉県2,880円
千葉県2,385円
東京都2,582円
神奈川県2,360円
新潟県2,603円
富山県2,960円
石川県3,001円
福井県2,760円
山梨県2,513円
長野県2,745円
岐阜県2,675円
静岡県2,782円
愛知県2,652円
三重県2,571円
滋賀県3,386円
京都府2,885円
大阪府2,914円
兵庫県2,708円
奈良県3,106円
和歌山県2,179円
鳥取県2,755円
島根県3,133円
岡山県2,602円
広島県2,695円
山口県2,738円
徳島県2,709円
香川県2,664円
愛媛県2,309円
高知県2,441円
福岡県2,744円
佐賀県3,210円
長崎県3,090円
熊本県2,588円
大分県2,666円
宮崎県2,915円
鹿児島県2,760円
沖縄県2,529円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは滋賀県です。
次いで佐賀県、島根県、奈良県、長崎県が続きます。
淡いのは和歌山県、群馬県、愛媛県でした。

47都道府県の平均は2,702円、中央値は2,675円です。
滋賀県の3,386円は平均を684円上回ります。

1位と47位の差は1,207円、倍率にすると1.55倍でした。

ビスケットへの支出で並べ替えると高知県が7,714で最も高く、開きは1.85倍になります。

主指標で1位の滋賀県はビスケットへの支出では12位、ビスケットへの支出で1位の高知県は主指標では41位でした。

順位都道府県1世帯当たりのキャンデーへの支出(円)地方ビスケットへの支出
1滋賀県3386近畿6339
2佐賀県3210九州6031
3島根県3133中国5767
4奈良県3106近畿6986
5長崎県3090九州5016
6北海道3025北海道5193
7石川県3001中部5970
8富山県2960中部6938
9宮崎県2915九州4818
10大阪府2914近畿5824
11京都府2885近畿6291
12埼玉県2880関東6951
13宮城県2814東北6584
14静岡県2782中部6914
15鹿児島県2760九州5234
15福井県2760中部5568
17鳥取県2755中国6750
18長野県2745中部4778
19福岡県2744九州4484
20山口県2738中国6536
21徳島県2709四国5814
22兵庫県2708近畿5408
23広島県2695中国6076
24岐阜県2675中部5778
25大分県2666九州5247
26香川県2664四国5912
27福島県2656東北5975
28愛知県2652中部6281
29新潟県2603中部5701
30岡山県2602中国6472
31熊本県2588九州5636
32東京都2582関東6911
33茨城県2581関東5632
34山形県2576東北6472
35三重県2571近畿4509
36栃木県2531関東6249
37青森県2530東北4616
38沖縄県2529九州4777
39山梨県2513中部5255
40秋田県2466東北4625
41高知県2441四国7714
42岩手県2390東北5646
43千葉県2385関東5888
44神奈川県2360関東6307
45愛媛県2309四国4589
46群馬県2244関東4700
47和歌山県2179近畿4168
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

キャンデーへの支出が多い上位5県

上位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出
上位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 01,0002,0003,000滋賀県: 3,386円3,386円佐賀県: 3,210円3,210円島根県: 3,133円3,133円奈良県: 3,106円3,106円長崎県: 3,090円3,090円滋賀県佐賀県島根県奈良県長崎県
上位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出
項目1世帯当たりのキャンデーへの支出
滋賀県3,386円
佐賀県3,210円
島根県3,133円
奈良県3,106円
長崎県3,090円
下位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出
下位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,000和歌山県: 2,179円2,179円群馬県: 2,244円2,244円愛媛県: 2,309円2,309円神奈川県: 2,360円2,360円千葉県: 2,385円2,385円和歌山県群馬県愛媛県神奈川県千葉県
下位5都道府県の1世帯当たりのキャンデーへの支出
項目1世帯当たりのキャンデーへの支出
和歌山県2,179円
群馬県2,244円
愛媛県2,309円
神奈川県2,360円
千葉県2,385円

キャンデーへの支出が多い上位5県です。

滋賀県は3,386円、佐賀県は3,210円、島根県は3,133円でした。
1位と2位の差は176円です。

4位は奈良県で3,106円、5位は長崎県で3,090円。
上位5はいずれも47都道府県の平均2,702円を上回りました。

1位の滋賀県は平均を684円上回りました。
中央値の2,675円と比べると711円高く、平均に対する比では1.25倍にあたります。

6位以下は北海道で3,025円、石川県で3,001円、富山県で2,960円と続きました。

2位と3位の差は77円、3位と4位の差は27円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は130円でした。

1位から5位までの幅は296円、1位から8位までの幅は426円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

滋賀県はビスケットへの支出でも12位に入っています。
全国の値は2,702円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は滋賀県の3,386円。
近畿の県が上位に入ります。

ビスケットへの支出と並べて見ます

以下は、1世帯が1年間にキャンデーへ使う金額にこれだけの差がつく理由についての推測です。
統計から確かめられる話ではなく、ほかの指標との突き合わせから考えたものです。

ビスケットへの支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は高知県の7,714、2位は奈良県の6,986、3位は埼玉県の6,951。

4位以下は富山県、静岡県と続きます。
逆に下位は福岡県が4,484、和歌山県が4,168。
高知県と和歌山県では1.85倍の開きです。

あめは全国どこでも同じように買われており、差は1.6倍と小さめです。
のどあめや栄養補給のあめなど、用途が広いことも関係していそうです。

ビスケットの1位は高知県、チョコレートは山形県、キャンデーは滋賀県。
お菓子の種類ごとに主役の県が入れかわります。

当サイトのビスケットへの支出の記事と並べて読んでみてください。

地方ごとに県の平均を出すと、北海道が3,025円で最も高く、関東7都県が2,509円で最も低くなります。
近畿7府県2,821円と九州・沖縄8県2,813円がそれに続きました。

実数で見ると順位は変わる

ビスケットへの支出の上位5都道府県
ビスケットへの支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 02,0004,0006,000高知県: 7,7147,714奈良県: 6,9866,986埼玉県: 6,9516,951富山県: 6,9386,938静岡県: 6,9146,914高知県奈良県埼玉県富山県静岡県
ビスケットへの支出の上位5都道府県
項目ビスケットへの支出
高知県7,714
奈良県6,986
埼玉県6,951
富山県6,938
静岡県6,914

キャンデーへの支出が少ない下位5県

キャンデーへの支出が少ない下位5県です。

47位の和歌山県は2,179円、46位の群馬県は2,244円、45位の愛媛県は2,309円でした。
1位の滋賀県とは1,207円の差があります。

44位は神奈川県で2,360円、43位は千葉県で2,385円、42位は岩手県で2,390円と続きます。

最も少ない和歌山県は2,179円。
1位と47位の差は1.6倍です。

47都道府県の中央値は2,675円、平均は2,702円です。
47位の和歌山県は平均を523円下回りました。

47位の和歌山県は1位の滋賀県の64.4パーセントにあたる水準で、倍率にすると1.55倍の開きです。

46位との差は65円、45位との差は130円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも211円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均2,702円を下回りました。
47位から43位までの幅は206円です。

和歌山県はビスケットへの支出では47位です。
全国の値は2,702円なので、47位はこれを523円下回っています。

地方別に見る

地方別の平均(1世帯当たりのキャンデーへの支出)
地方別の平均(1世帯当たりのキャンデーへの支出) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,0002,5003,000北海道: 3,025円3,025円東北: 2,572円2,572円関東: 2,509円2,509円中部: 2,743円2,743円近畿: 2,821円2,821円中国: 2,785円2,785円四国: 2,531円2,531円九州: 2,813円2,813円北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(1世帯当たりのキャンデーへの支出)
項目1世帯当たりのキャンデーへの支出の平均
北海道3,025円
東北2,572円
関東2,509円
中部2,743円
近畿2,821円
中国2,785円
四国2,531円
九州2,813円

キャンデーへの支出は、近畿でやや多くなります。

地方ごとに県の平均を出すと、北海道が3,025円で最も高くなります。
次いで近畿7府県が2,821円、九州・沖縄8県が2,813円、中国5県が2,785円と続きました。

低いほうは中部9県が2,743円、東北6県が2,572円、四国4県が2,531円、関東7都県が2,509円でした。

最も高い北海道と最も低い関東7都県の差は516円です。
ビスケットへの支出で見ると中国5県が最も高く、九州・沖縄8県が最も低くなりました。

このグラフについての豆知識

種類ごとに変わる主役

キャンデーへの支出は全国平均で年2,702円。
チョコレートの2,686円とほぼ同じです。

のどあめは医薬部外品のものもあり、その場合は別の項目に入ります。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の滋賀県は3,386円、47位の和歌山県は2,179円。
差は1,207円、倍率にすると1.55倍です。

中央値は2,675円、平均は2,702円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では27円の差でした。

ビスケットへの支出で並べ替えると開きは1.85倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

地方のなかで見た1世帯当たりのキャンデーへの支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北宮城県 2814岩手県 2390
関東埼玉県 2880群馬県 2244
中部石川県 3001山梨県 2513
近畿滋賀県 3386和歌山県 2179
中国島根県 3133岡山県 2602
四国徳島県 2709愛媛県 2309
九州佐賀県 3210沖縄県 2529
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間にキャンデーへ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い滋賀県で3,386円、最も低い和歌山県で2,179円でした。
その差は1,207円、倍率にすると1.55倍です。

47都道府県の中央値は2,675円、平均は2,702円でした。
全国の値は2,702円です。
ビスケットへの支出で並べ替えると開きは1.85倍になり、主指標で1位の滋賀県はその見方では12位に位置します。

ここまでの1世帯が1年間にキャンデーへ使う金額の数字には、注意点が3つあります。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、チョコレート菓子は別の項目であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

ビスケットへの支出では高知県が7,714で最も高く、主指標で1位の滋賀県はこの見方では12位でした。

地方ごとの平均では北海道が3,025円で最も高く、関東7都県が2,509円で最も低くなりました。
ビスケットやチョコレートへの支出を比べた記事とあわせて読んでみてください。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: あめ・キャンデーへの支出。チョコレート菓子は別の項目になる。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: あめ・キャンデーへの支出。
チョコレート菓子は別の項目になる。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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