【チョコに使う金額】平均年2,686円、和菓子との対比

【チョコに使う金額】平均年2,686円、和菓子との対比

人気のお菓子であるチョコレートに、1世帯はいくら使っているのでしょうか。
47都道府県で比べます。

使うのは総務省統計局の家計調査、2023年から2025年の3か年平均。

山形県が3,417円で1位。
47都道府県の平均は2,686円、中央値は2,631円です。
最も高い3,417円と最も低い1,770円の差は1,647円、倍率にすると1.93倍でした。

47都道府県の単純平均

2,686円

1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 山形県

3,417円

最も少ない 和歌山県

1,770円

地図で見る

1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 3,282円青森 2,866円岩手 2,459円宮城 3,059円秋田 2,489円山形 3,417円福島 3,375円茨城 2,751円栃木 2,971円群馬 1,935円埼玉 3,082円千葉 2,451円東京 2,564円神奈川 2,403円新潟 2,483円富山 2,951円石川 3,118円福井 2,550円山梨 2,589円長野 2,192円岐阜 2,467円静岡 2,564円愛知 2,686円三重 2,405円滋賀 2,951円京都 2,474円大阪 2,842円兵庫 2,031円奈良 2,728円和歌山 1,770円鳥取 2,744円島根 2,620円岡山 2,915円広島 2,808円山口 3,325円徳島 2,829円香川 2,533円愛媛 2,271円高知 2,884円福岡 2,196円佐賀 3,193円長崎 2,332円熊本 2,572円大分 3,007円宮崎 2,631円鹿児島 3,002円沖縄 2,479円
1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(円)
1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
北海道3,282円
青森県2,866円
岩手県2,459円
宮城県3,059円
秋田県2,489円
山形県3,417円
福島県3,375円
茨城県2,751円
栃木県2,971円
群馬県1,935円
埼玉県3,082円
千葉県2,451円
東京都2,564円
神奈川県2,403円
新潟県2,483円
富山県2,951円
石川県3,118円
福井県2,550円
山梨県2,589円
長野県2,192円
岐阜県2,467円
静岡県2,564円
愛知県2,686円
三重県2,405円
滋賀県2,951円
京都府2,474円
大阪府2,842円
兵庫県2,031円
奈良県2,728円
和歌山県1,770円
鳥取県2,744円
島根県2,620円
岡山県2,915円
広島県2,808円
山口県3,325円
徳島県2,829円
香川県2,533円
愛媛県2,271円
高知県2,884円
福岡県2,196円
佐賀県3,193円
長崎県2,332円
熊本県2,572円
大分県3,007円
宮崎県2,631円
鹿児島県3,002円
沖縄県2,479円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは山形県です。
次いで福島県、山口県、北海道、佐賀県が続きます。
淡いのは和歌山県、群馬県、兵庫県でした。

47都道府県の平均は2,686円、中央値は2,631円です。
山形県の3,417円は平均を731円上回ります。

1位と47位の差は1,647円、倍率にすると1.93倍でした。

ビスケットへの支出で並べ替えると高知県が7,714で最も高く、開きは1.85倍になります。

主指標で1位の山形県はビスケットへの支出では10位、ビスケットへの支出で1位の高知県は主指標では15位でした。

順位都道府県1世帯当たりのチョコレート菓子への支出(円)地方ビスケットへの支出
1山形県3417東北6472
2福島県3375東北5975
3山口県3325中国6536
4北海道3282北海道5193
5佐賀県3193九州6031
6石川県3118中部5970
7埼玉県3082関東6951
8宮城県3059東北6584
9大分県3007九州5247
10鹿児島県3002九州5234
11栃木県2971関東6249
12滋賀県2951近畿6339
12富山県2951中部6938
14岡山県2915中国6472
15高知県2884四国7714
16青森県2866東北4616
17大阪府2842近畿5824
18徳島県2829四国5814
19広島県2808中国6076
20茨城県2751関東5632
21鳥取県2744中国6750
22奈良県2728近畿6986
23愛知県2686中部6281
24宮崎県2631九州4818
25島根県2620中国5767
26山梨県2589中部5255
27熊本県2572九州5636
28静岡県2564中部6914
28東京都2564関東6911
30福井県2550中部5568
31香川県2533四国5912
32秋田県2489東北4625
33新潟県2483中部5701
34沖縄県2479九州4777
35京都府2474近畿6291
36岐阜県2467中部5778
37岩手県2459東北5646
38千葉県2451関東5888
39三重県2405近畿4509
40神奈川県2403関東6307
41長崎県2332九州5016
42愛媛県2271四国4589
43福岡県2196九州4484
44長野県2192中部4778
45兵庫県2031近畿5408
46群馬県1935関東4700
47和歌山県1770近畿4168
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

地方別に見る

地方別の平均(1世帯当たりのチョコレート菓子への支出)
地方別の平均(1世帯当たりのチョコレート菓子への支出) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 01,0002,0003,000北海道: 3,282円3,282円東北: 2,944円2,944円関東: 2,594円2,594円中部: 2,622円2,622円近畿: 2,457円2,457円中国: 2,882円2,882円四国: 2,629円2,629円九州: 2,677円2,677円北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(1世帯当たりのチョコレート菓子への支出)
項目1世帯当たりのチョコレート菓子への支出の平均
北海道3,282円
東北2,944円
関東2,594円
中部2,622円
近畿2,457円
中国2,882円
四国2,629円
九州2,677円

チョコレートへの支出は、東北と北陸で多くなります。

地方ごとに県の平均を出すと、北海道が3,282円で最も高くなります。
次いで東北6県が2,944円、中国5県が2,882円、九州・沖縄8県が2,677円と続きました。

低いほうは四国4県が2,629円、中部9県が2,622円、関東7都県が2,594円、近畿7府県が2,457円でした。

最も高い北海道と最も低い近畿7府県の差は825円です。
ビスケットへの支出で見ると中国5県が最も高く、九州・沖縄8県が最も低くなりました。

チョコへの支出が多い上位5県

上位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
上位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,0002,5003,000山形県: 3,417円3,417円福島県: 3,375円3,375円山口県: 3,325円3,325円北海道: 3,282円3,282円佐賀県: 3,193円3,193円山形県福島県山口県北海道佐賀県
上位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
項目1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
山形県3,417円
福島県3,375円
山口県3,325円
北海道3,282円
佐賀県3,193円
下位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
下位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,000和歌山県: 1,770円1,770円群馬県: 1,935円1,935円兵庫県: 2,031円2,031円長野県: 2,192円2,192円福岡県: 2,196円2,196円和歌山県群馬県兵庫県長野県福岡県
下位5都道府県の1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
項目1世帯当たりのチョコレート菓子への支出
和歌山県1,770円
群馬県1,935円
兵庫県2,031円
長野県2,192円
福岡県2,196円

チョコへの支出が多い上位5県です。

山形県は3,417円、福島県は3,375円、山口県は3,325円でした。
1位と2位の差は42円です。

4位は北海道で3,282円、5位は佐賀県で3,193円。
上位5はいずれも47都道府県の平均2,686円を上回りました。

1位の山形県は平均を731円上回りました。
中央値の2,631円と比べると786円高く、平均に対する比では1.27倍にあたります。

6位以下は石川県で3,118円、埼玉県で3,082円、宮城県で3,059円と続きました。

2位と3位の差は50円、3位と4位の差は43円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は134円でした。

1位から5位までの幅は224円、1位から8位までの幅は358円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

山形県はビスケットへの支出でも10位に入っています。
全国の値は2,686円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は山形県の3,417円。
東北と北陸の県が上位に入ります。

ビスケットへの支出と並べて見ます

以下は、1世帯が1年間にチョコレートへ使う金額にこれだけの差がつく理由についての推測です。
統計から確かめられる話ではなく、ほかの指標との突き合わせから考えたものです。

ビスケットへの支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は高知県の7,714、2位は奈良県の6,986、3位は埼玉県の6,951。

4位以下は富山県、静岡県と続きます。
逆に下位は福岡県が4,484、和歌山県が4,168。
高知県と和歌山県では1.85倍の開きです。

せんべいの差が2.9倍だったのに対し、チョコレートは1.9倍。
洋菓子は和菓子より全国均一に食べられていることが分かります。

寒い地域で支出が多いのは、チョコレートが溶けにくく買いやすいこととも関係があるかもしれません。

当サイトのせんべいへの支出の記事と並べると、和と洋の対比が見えてきます。

地方ごとに県の平均を出すと、北海道が3,282円で最も高く、近畿7府県が2,457円で最も低くなります。
東北6県2,944円と中国5県2,882円がそれに続きました。

同じ指標でも、実数で見るか率で見るかで並びは変わります。
どちらか一方だけを見て県の姿を決めつけないことが大切です。

実数で見ると順位は変わる

ビスケットへの支出の上位5都道府県
ビスケットへの支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 02,0004,0006,000高知県: 7,7147,714奈良県: 6,9866,986埼玉県: 6,9516,951富山県: 6,9386,938静岡県: 6,9146,914高知県奈良県埼玉県富山県静岡県
ビスケットへの支出の上位5都道府県
項目ビスケットへの支出
高知県7,714
奈良県6,986
埼玉県6,951
富山県6,938
静岡県6,914

チョコへの支出が少ない下位5県

チョコへの支出が少ない下位5県です。

47位の和歌山県は1,770円、46位の群馬県は1,935円、45位の兵庫県は2,031円でした。
1位の山形県とは1,647円の差があります。

44位は長野県で2,192円、43位は福岡県で2,196円、42位は愛媛県で2,271円と続きます。

最も少ない和歌山県は1,770円。
1位と47位の差は1.9倍です。

47都道府県の中央値は2,631円、平均は2,686円です。
47位の和歌山県は平均を916円下回りました。

47位の和歌山県は1位の山形県の51.8パーセントにあたる水準で、倍率にすると1.93倍の開きです。

46位との差は165円、45位との差は261円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも501円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均2,686円を下回りました。
47位から43位までの幅は426円です。

和歌山県はビスケットへの支出では47位です。
全国の値は2,686円なので、47位はこれを916円下回っています。

このグラフについての豆知識

和菓子と洋菓子の地図

チョコレートへの支出は全国平均で年2,686円。
せんべいの6,790円と比べると半分以下です。

バレンタインデーの2月は、1年で最も売れる月として知られています。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の山形県は3,417円、47位の和歌山県は1,770円。
差は1,647円、倍率にすると1.93倍です。

中央値は2,631円、平均は2,686円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では55円の差でした。

ビスケットへの支出で並べ替えると開きは1.85倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

順位の並びがにている記事

1世帯が1年間にチョコレートへ使う金額の並びと似ている記事、そして正反対の記事を挙げます。

最も似ていたのは【アイスクリームへの支出】平均年1万2,385円、寒い地域ほど多い(順位相関0.61)です。
最も食い違ったのは【溶接工の平均月給】全国27.3万円、技能が問われる(順位相関-0.43)でした。

相関は因果ではないので、関係があると決めつけることはできません。
見くらべる手がかりとして使ってください。

地方のなかで見た1世帯当たりのチョコレート菓子への支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北山形県 3417岩手県 2459
関東埼玉県 3082群馬県 1935
中部石川県 3118長野県 2192
近畿滋賀県 2951和歌山県 1770
中国山口県 3325島根県 2620
四国高知県 2884愛媛県 2271
九州佐賀県 3193福岡県 2196
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間にチョコレートへ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い山形県で3,417円、最も低い和歌山県で1,770円でした。
その差は1,647円、倍率にすると1.93倍です。

47都道府県の中央値は2,631円、平均は2,686円でした。
全国の値は2,686円です。
ビスケットへの支出で並べ替えると開きは1.85倍になり、主指標で1位の山形県はその見方では10位に位置します。

1世帯が1年間にチョコレートへ使う金額の順位を見るときは、次の3点をあわせて見てください。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、チョコレート菓子だけの数であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

ビスケットへの支出では高知県が7,714で最も高く、主指標で1位の山形県はこの見方では10位でした。

地方ごとの平均では北海道が3,282円で最も高く、近畿7府県が2,457円で最も低くなりました。
せんべいやケーキへの支出を比べた記事とあわせて読んでみてください。

1位の山形県と2位の福島県の差は42円で、上位のなかでも順位は僅差で決まりました。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: チョコレート菓子への支出。板チョコや詰め合わせをふくむ。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: チョコレート菓子への支出。
板チョコや詰め合わせをふくむ。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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