0歳から15歳までの子どもは、全国で16,026,062人。
人口のおよそ13パーセントにあたります。
47都道府県で比べます。
使うのは総務省統計局の社会・人口統計体系、2020年の数字。
東京都が1,664,797人で1位。
人口10万人あたりでは沖縄県が最も多くなります。
47都道府県の平均は340,980人、中央値は222,250人です。
1位と47位の差は22.7倍、人口10万人あたりに直すと1.7倍でした。
47都道府県の単純平均
340,980人
0〜15歳人口(2020年)
最も多い 東京都
1,664,797人
最も少ない 鳥取県
73,317人
地図で見る
| 項目 | 0〜15歳人口 |
|---|---|
| 北海道 | 597,441人 |
| 青森県 | 139,272人 |
| 岩手県 | 142,970人 |
| 宮城県 | 288,125人 |
| 秋田県 | 100,309人 |
| 山形県 | 129,421人 |
| 福島県 | 222,250人 |
| 茨城県 | 358,936人 |
| 栃木県 | 245,081人 |
| 群馬県 | 241,803人 |
| 埼玉県 | 919,709人 |
| 千葉県 | 787,276人 |
| 東京都 | 1,664,797人 |
| 神奈川県 | 1,161,930人 |
| 新潟県 | 266,049人 |
| 富山県 | 124,152人 |
| 石川県 | 147,216人 |
| 福井県 | 102,758人 |
| 山梨県 | 98,808人 |
| 長野県 | 261,649人 |
| 岐阜県 | 258,938人 |
| 静岡県 | 471,449人 |
| 愛知県 | 1,040,898人 |
| 三重県 | 226,848人 |
| 滋賀県 | 204,983人 |
| 京都府 | 315,188人 |
| 大阪府 | 1,102,839人 |
| 兵庫県 | 707,961人 |
| 奈良県 | 166,271人 |
| 和歌山県 | 113,377人 |
| 鳥取県 | 73,317人 |
| 島根県 | 87,751人 |
| 岡山県 | 245,947人 |
| 広島県 | 377,508人 |
| 山口県 | 165,150人 |
| 徳島県 | 82,916人 |
| 香川県 | 122,336人 |
| 愛媛県 | 165,285人 |
| 高知県 | 80,718人 |
| 福岡県 | 706,166人 |
| 佐賀県 | 116,217人 |
| 長崎県 | 176,202人 |
| 熊本県 | 244,281人 |
| 大分県 | 144,882人 |
| 宮崎県 | 149,575人 |
| 鹿児島県 | 219,936人 |
| 沖縄県 | 259,171人 |
日本地図で見ると、色が濃く出るのは東京都です。
次いで神奈川県、大阪府、愛知県、埼玉県が続きます。
淡いのは鳥取県、高知県、徳島県でした。
47都道府県の平均は340,980人、中央値は222,250人です。
東京都の1,664,797人は平均の4.9倍にあたります。
上位3で24.5パーセント、1位と47位で22.7倍の開きがありました。
人口10万人あたりに直すと沖縄県が17,660.96人で最も多く、開きは1.7倍になります。
実数1位の東京都は人口あたりでは41位、人口あたり1位の沖縄県は実数では17位でした。
| 順位 | 都道府県 | 0〜15歳人口(人) | 地方 | 人口10万人あたりの0〜15歳人口 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 東京都 | 1664797 | 関東 | 11851.12 |
| 2 | 神奈川県 | 1161930 | 関東 | 12578.63 |
| 3 | 大阪府 | 1102839 | 近畿 | 12478.82 |
| 4 | 愛知県 | 1040898 | 中部 | 13800.59 |
| 5 | 埼玉県 | 919709 | 関東 | 12521.97 |
| 6 | 千葉県 | 787276 | 関東 | 12527.31 |
| 7 | 兵庫県 | 707961 | 近畿 | 12954.45 |
| 8 | 福岡県 | 706166 | 九州 | 13751.44 |
| 9 | 北海道 | 597441 | 北海道 | 11435.12 |
| 10 | 静岡県 | 471449 | 中部 | 12976.13 |
| 11 | 広島県 | 377508 | 中国 | 13483.86 |
| 12 | 茨城県 | 358936 | 関東 | 12519.53 |
| 13 | 京都府 | 315188 | 近畿 | 12225.65 |
| 14 | 宮城県 | 288125 | 東北 | 12516.31 |
| 15 | 新潟県 | 266049 | 中部 | 12086.15 |
| 16 | 長野県 | 261649 | 中部 | 12775.76 |
| 17 | 沖縄県 | 259171 | 九州 | 17660.96 |
| 18 | 岐阜県 | 258938 | 中部 | 13085.99 |
| 19 | 岡山県 | 245947 | 中国 | 13023.87 |
| 20 | 栃木県 | 245081 | 関東 | 12677.83 |
| 21 | 熊本県 | 244281 | 九州 | 14052.86 |
| 22 | 群馬県 | 241803 | 関東 | 12469.79 |
| 23 | 三重県 | 226848 | 近畿 | 12814.43 |
| 24 | 福島県 | 222250 | 東北 | 12123.93 |
| 25 | 鹿児島県 | 219936 | 九州 | 13847.64 |
| 26 | 滋賀県 | 204983 | 近畿 | 14500.68 |
| 27 | 長崎県 | 176202 | 九州 | 13426.79 |
| 28 | 奈良県 | 166271 | 近畿 | 12553.75 |
| 29 | 愛媛県 | 165285 | 四国 | 12382.37 |
| 30 | 山口県 | 165150 | 中国 | 12305.72 |
| 31 | 宮崎県 | 149575 | 九州 | 13984.51 |
| 32 | 石川県 | 147216 | 中部 | 12998.91 |
| 33 | 大分県 | 144882 | 九州 | 12891.56 |
| 34 | 岩手県 | 142970 | 東北 | 11810.49 |
| 35 | 青森県 | 139272 | 東北 | 11249.90 |
| 36 | 山形県 | 129421 | 東北 | 12117.76 |
| 37 | 富山県 | 124152 | 中部 | 11997.52 |
| 38 | 香川県 | 122336 | 四国 | 12874.17 |
| 39 | 佐賀県 | 116217 | 九州 | 14322.28 |
| 40 | 和歌山県 | 113377 | 近畿 | 12289.07 |
| 41 | 福井県 | 102758 | 中部 | 13399.79 |
| 42 | 秋田県 | 100309 | 東北 | 10454.28 |
| 43 | 山梨県 | 98808 | 中部 | 12198.91 |
| 44 | 島根県 | 87751 | 中国 | 13075.19 |
| 45 | 徳島県 | 82916 | 四国 | 11523.17 |
| 46 | 高知県 | 80718 | 四国 | 11672.43 |
| 47 | 鳥取県 | 73317 | 中国 | 13248.30 |
15歳までの子どもが多い5都県
15歳までの子どもが多い上位5都県です。
東京都は1,664,797人、神奈川県は1,161,930人、大阪府は1,102,839人でした。
東京都は2位の神奈川県の1.43倍です。
4位は愛知県で1,040,898人、5位は埼玉県で919,709人。
上位5で全国の36.8パーセント、上位3で24.5パーセント、上位10で57.2パーセントでした。
1位だけで10.4パーセントを占めます。
47都道府県の平均は340,980人なので、1位は平均の4.9倍。
中央値の222,250人と比べると7.5倍にあたります。
6位以下は千葉県で787,276人、兵庫県で707,961人、福岡県で706,166人と続きました。
2位と3位の差は59,091人、3位と4位の差は61,941人でした。
上位5より下の42都道府県で、全国の63.2パーセントを分け合っています。
1位と2位を合わせると2,826,727人。
これだけで全国の17.6パーセントにあたります。
人口あたりでは沖縄県が突出しています
ここからは統計を離れて、0〜15歳の人口の背景を推測します。
確かめられた事実ではなく、ほかの数字と並べて考えた見立てとして読んでください。
人口10万人あたりで割り直すと、沖縄県が抜けて上位に立ちます。
1位は沖縄県の17,660.96人、2位は滋賀県14,500.68人、3位は佐賀県14,322.28人。
4位以下は熊本県、宮崎県と続きます。
逆に人口あたりの下位は青森県11,249.9人、秋田県10,454.28人。
沖縄県と秋田県では1.7倍の開きです。
人口10万人あたり17,660.96人ということは、住民のおよそ17.7パーセントが15歳以下という意味です。
全国平均のおよそ13パーセントを大きく上回ります。
沖縄県は合計特殊出生率が全国で最も高い県として知られます。
子どもの比率の高さは、その積み重ねの結果でしょう。
人口あたりの下位に並ぶのは、高齢化が進み出生数が減った県です。
子どもの少なさと高齢者の多さは、同じ現象の裏表と言えます。
実数では22.7倍の差がありましたが、人口あたりでは1.7倍。
子どもの数もまた、人口の大きさでおおむね決まります。
地方別に人口10万人あたりの平均を出すと、九州・沖縄8県が14,153.9人で最も多く、北海道が11,435.1人で最も少なくなります。
中部9県13,107.3人と中国5県13,090.4人がそれに続きました。
実数で見ると順位は変わる
15歳までの子どもが少ない5県
47位の鳥取県は73,317人、46位の高知県は80,718人、45位の徳島県は82,916人でした。
1位の東京都とは22.7倍の差があります。
44位は島根県で87,751人、43位は山梨県で98,808人、42位は秋田県で100,309人と続きます。
人口の差より少し大きい開きです。
子どもの数は、人口の多さに加えて出生率の違いも受けます。
47都道府県の中央値は222,250人。
平均は340,980人なので、平均が中央値の1.5倍です。
47位の鳥取県は平均の21.5パーセント、中央値の33.0パーセントにあたります。
下位5県を合わせても全国の2.6パーセントにしかなりません。
1位の東京都1つで10.4パーセントを占めるのとは対照的です。
47位の鳥取県は、1位の東京都の4.4パーセントにあたる水準です。
46位との差は7,401人、45位との差は9,599人でした。
1位の東京都と47位の鳥取県の間には1,591,480人の開きがあります。
地方別に見る
子どもの数は人口に沿いますが、人口あたりでは南に厚くなります。
地方別に合計を出すと、関東7都県が全国の33.6パーセントで最も大きくなります。
次いで近畿7府県が17.7パーセント、中部9県が17.3パーセント、九州・沖縄8県が12.6パーセントと続きました。
少ないほうは東北6県が6.4パーセント、中国5県が5.9パーセント、北海道が3.7パーセント、四国4県が2.8パーセントでした。
人口10万人あたりの平均で見ると並びが変わります。
九州・沖縄8県が14,153.9人、中部9県が13,107.3人、中国5県が13,090.4人の順に多く、最も少ないのは北海道が11,435.1人です。
このグラフについての豆知識
0〜15歳という区切り
年少人口という言い方では0歳から14歳までを指すことが多いのですが、この指標は15歳までを含みます。
義務教育を終える年齢までがひとまとまりになる区切りです。
15歳を含むぶん、一般的な年少人口より少し大きな数字になります。
ほかの資料と比べるときは範囲の確認が必要です。
沖縄県が人口あたり1位
人口10万人あたりでは沖縄県が17,660.96人。
住民のおよそ17.7パーセントが15歳以下という計算になります。
最も少ない県との差は1.7倍。
実数の22.7倍に比べると、ずっと小さな開きです。
数字は2020年のものです。
数字の開き
1位の東京都は1,664,797人、47位の鳥取県は73,317人で、その差は22.7倍です。
上位3で全国の24.5パーセント、上位10で57.2パーセントを占めます。
中央値は222,250人、平均は340,980人です。
平均が中央値を上回るのは、上位のいくつかの都道府県が全体を押し上げているためです。
人口10万人あたりに直すと開きは1.7倍。
実数の順位がどこまで人口の多さを映しているかは、この2つを見比べると分かります。
10年前とくらべると
全国の0〜15歳の人口は、2010年の18,022,210人から2020年の16,026,062人へ、この10年でおよそ11%減りました。
東京都は2010年から1位を守っています。
伸びがいちばん大きかったのは東京都で、5%増でした。
順位の並びがにている記事
0〜15歳の人口の順位を、当サイトの全記事の並びと突き合わせてみました。
いちばん近かったのは【中学校卒業者の数】全国107万599人、人口あたり1位は沖縄県で、順位相関は1でした。
逆に、ほぼ裏返しの並びになったのが【体育館の数】全国8,111か所、人口が少ない県ほど多いという逆転が起きています(相関-0.77)でした。
並びが似ていても、そこに関係があるとまでは言えません。
ただ、2つの地図をならべると読み方のヒントにはなります。
地方のなかで見た0〜15歳人口
| 地方 | 最も多い(人) | 最も少ない(人) |
|---|---|---|
| 東北 | 宮城県 288125 | 秋田県 100309 |
| 関東 | 東京都 1664797 | 群馬県 241803 |
| 中部 | 愛知県 1040898 | 山梨県 98808 |
| 近畿 | 大阪府 1102839 | 和歌山県 113377 |
| 中国 | 広島県 377508 | 鳥取県 73317 |
| 四国 | 愛媛県 165285 | 高知県 80718 |
| 九州 | 福岡県 706166 | 佐賀県 116217 |
まとめ
0〜15歳の人口を47都道府県で比べると、最も多い東京都で1,664,797人、最も少ない鳥取県で73,317人でした。
1位と47位の差は22.7倍です。
上位3で全国の24.5パーセント、上位10で57.2パーセントを占めます。
47都道府県の中央値は222,250人、平均は340,980人でした。
人口10万人あたりに直すと、開きは1.7倍まで縮みます。
0〜15歳の人口をどう数えているかについて、3つ補っておきます。
1つ目は、14歳までではなく15歳までを数えること。
2つ目は、国勢調査にもとづく数字であること。
3つ目は2020年の数字であることです。
人口10万人あたりでは沖縄県が17,660.96人で最多。
住民のおよそ17.7パーセントにあたります。
地方別に合計を出すと関東7都県が全国の33.6パーセントで最多、人口10万人あたりでは九州・沖縄8県が14,153.9人で最多でした。
70歳以上の人口や中学校卒業者の数を比べた記事とあわせて読んでみてください。
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出典
- 統計名: 社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)
- 調査年: 2020年
- 公開元: 総務省統計局
- 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/regional-statistics/ssdsview/prefectures
- 備考: 指標コードA1406(0〜15歳人口)の2020年の値。人口10万人あたりは2020年の総人口で割った参考値
注記: 指標コードA1406(0〜15歳人口)の2020年の値。
人口10万人あたりは2020年の総人口で割った参考値
