【ドレッシングに使う金額】平均年2,174円、差は1.5倍と最小級

【ドレッシングに使う金額】平均年2,174円、差は1.5倍と最小級

ドレッシングに、1世帯あたり年間いくら使っているのでしょうか。
地域によってどれくらい違うのか比べます。

このランキングは、総務省統計局の「家計調査」をもとにしています。
2023年から2025年までの3年間の平均を使い、ドレッシングの購入に使った金額を都道府県ごとに見ていきます。

全国平均は2,174円、中央値は2,118円。
最も支出額が多い埼玉県は2,737円で、最も少ない県の1,772円との差は965円です。
金額を比べると、約1.5倍の開きがありました。

47都道府県の単純平均

2,174円

1世帯当たりのドレッシングへの支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 埼玉県

2,737円

最も少ない 和歌山県

1,772円

地図で見る

1世帯当たりのドレッシングへの支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりのドレッシングへの支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 1,805円青森 1,920円岩手 2,070円宮城 2,021円秋田 1,794円山形 2,088円福島 2,090円茨城 2,146円栃木 2,675円群馬 2,621円埼玉 2,737円千葉 2,434円東京 2,388円神奈川 2,518円新潟 2,130円富山 2,179円石川 1,919円福井 1,880円山梨 2,545円長野 2,532円岐阜 2,285円静岡 2,290円愛知 1,963円三重 1,931円滋賀 2,311円京都 2,095円大阪 1,951円兵庫 2,035円奈良 2,103円和歌山 1,772円鳥取 1,956円島根 2,700円岡山 2,118円広島 2,242円山口 1,839円徳島 1,891円香川 2,183円愛媛 2,003円高知 2,113円福岡 2,281円佐賀 2,192円長崎 2,449円熊本 2,658円大分 1,810円宮崎 2,178円鹿児島 2,317円沖縄 2,041円
1世帯当たりのドレッシングへの支出(円)
1世帯当たりのドレッシングへの支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりのドレッシングへの支出
北海道1,805円
青森県1,920円
岩手県2,070円
宮城県2,021円
秋田県1,794円
山形県2,088円
福島県2,090円
茨城県2,146円
栃木県2,675円
群馬県2,621円
埼玉県2,737円
千葉県2,434円
東京都2,388円
神奈川県2,518円
新潟県2,130円
富山県2,179円
石川県1,919円
福井県1,880円
山梨県2,545円
長野県2,532円
岐阜県2,285円
静岡県2,290円
愛知県1,963円
三重県1,931円
滋賀県2,311円
京都府2,095円
大阪府1,951円
兵庫県2,035円
奈良県2,103円
和歌山県1,772円
鳥取県1,956円
島根県2,700円
岡山県2,118円
広島県2,242円
山口県1,839円
徳島県1,891円
香川県2,183円
愛媛県2,003円
高知県2,113円
福岡県2,281円
佐賀県2,192円
長崎県2,449円
熊本県2,658円
大分県1,810円
宮崎県2,178円
鹿児島県2,317円
沖縄県2,041円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは埼玉県です。
次いで島根県、栃木県、熊本県、群馬県が続きます。
淡いのは和歌山県、秋田県、北海道でした。

47都道府県の平均は2,174円、中央値は2,118円です。
埼玉県の2,737円は平均を563円上回ります。

1位と47位の差は965円、倍率にすると1.54倍でした。

酢への支出で並べ替えると鹿児島県が1,121で最も高く、開きは2.1倍になります。

主指標で1位の埼玉県は酢への支出では20位、酢への支出で1位の鹿児島県は主指標では12位でした。

順位都道府県1世帯当たりのドレッシングへの支出(円)地方酢への支出
1埼玉県2737関東793
2島根県2700中国752
3栃木県2675関東775
4熊本県2658九州902
5群馬県2621関東733
6山梨県2545中部797
7長野県2532中部897
8神奈川県2518関東824
9長崎県2449九州738
10千葉県2434関東674
11東京都2388関東744
12鹿児島県2317九州1121
13滋賀県2311近畿701
14静岡県2290中部663
15岐阜県2285中部713
16福岡県2281九州788
17広島県2242中国854
18佐賀県2192九州639
19香川県2183四国849
20富山県2179中部654
21宮崎県2178九州984
22茨城県2146関東799
23新潟県2130中部795
24岡山県2118中国637
25高知県2113四国631
26奈良県2103近畿780
27京都府2095近畿800
28福島県2090東北803
29山形県2088東北729
30岩手県2070東北798
31沖縄県2041九州791
32兵庫県2035近畿689
33宮城県2021東北704
34愛媛県2003四国733
35愛知県1963中部614
36鳥取県1956中国649
37大阪府1951近畿534
38三重県1931近畿887
39青森県1920東北853
40石川県1919中部560
41徳島県1891四国809
42福井県1880中部754
43山口県1839中国797
44大分県1810九州963
45北海道1805北海道746
46秋田県1794東北877
47和歌山県1772近畿703
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

ドレッシングに使う金額が多い上位5県

上位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出
上位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 01,0002,000埼玉県: 2,737円2,737円島根県: 2,700円2,700円栃木県: 2,675円2,675円熊本県: 2,658円2,658円群馬県: 2,621円2,621円埼玉県島根県栃木県熊本県群馬県
上位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出
項目1世帯当たりのドレッシングへの支出
埼玉県2,737円
島根県2,700円
栃木県2,675円
熊本県2,658円
群馬県2,621円
下位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出
下位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,500和歌山県: 1,772円1,772円秋田県: 1,794円1,794円北海道: 1,805円1,805円大分県: 1,810円1,810円山口県: 1,839円1,839円和歌山県秋田県北海道大分県山口県
下位5都道府県の1世帯当たりのドレッシングへの支出
項目1世帯当たりのドレッシングへの支出
和歌山県1,772円
秋田県1,794円
北海道1,805円
大分県1,810円
山口県1,839円

ドレッシングに使う金額が多い上位5県です。

埼玉県は2,737円、島根県は2,700円、栃木県は2,675円でした。
1位と2位の差は37円です。

4位は熊本県で2,658円、5位は群馬県で2,621円。
上位5はいずれも47都道府県の平均2,174円を上回りました。

1位の埼玉県は平均を563円上回りました。
中央値の2,118円と比べると619円高く、平均に対する比では1.26倍にあたります。

6位以下は山梨県で2,545円、長野県で2,532円、神奈川県で2,518円と続きました。

2位と3位の差は25円、3位と4位の差は17円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は103円でした。

1位から5位までの幅は116円、1位から8位までの幅は219円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

埼玉県は酢への支出でも20位に入っています。
全国の値は2,174円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は埼玉県の2,737円。
2位の島根県2,700円とは1.01倍の差でした。

酢への支出と並べて見ます

ここからは統計から離れて、この結果をどう読むかを考えてみます。
以下は確かめられた事実ではなく、ほかの指標と突き合わせて立てた推測です。

酢への支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は鹿児島県の1,121、2位は宮崎県の984、3位は大分県の963。

4位以下は熊本県、長野県と続きます。
逆に下位は石川県が560、大阪府が534。
鹿児島県と大阪府では2.1倍の開きです。

1.5倍という差は、今回くらべた34品目のなかで最小です。
1位の埼玉県と2位の島根県は、都市部と山陰でまったく性格の違う県ですが、数字はほぼ並んでいます。

サラダが全国の食卓に定着し、ドレッシングは冷蔵庫の定位置を得ました。
地域の食文化よりも、各家庭の好みで銘柄が選ばれる商品です。

酢の上位が九州に寄っていたのと比べると、同じ「酸味の調味料」でも、伝統のある酢と新しいドレッシングの違いが見えます。

地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が2,503円で最も高く、北海道が1,805円で最も低くなります。
九州・沖縄8県2,241円と中部9県2,191円がそれに続きました。

実数で見ると順位は変わる

酢への支出の上位5都道府県
酢への支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 0400800鹿児島県: 1,1211,121宮崎県: 984984大分県: 963963熊本県: 902902長野県: 897897鹿児島県宮崎県大分県熊本県長野県
酢への支出の上位5都道府県
項目酢への支出
鹿児島県1,121
宮崎県984
大分県963
熊本県902
長野県897

ドレッシングに使う金額が少ない下位5道県

ドレッシングに使う金額が少ない下位5道県です。

47位の和歌山県は1,772円、46位の秋田県は1,794円、45位の北海道は1,805円でした。
1位の埼玉県とは965円の差があります。

44位は大分県で1,810円、43位は山口県で1,839円、42位は福井県で1,880円と続きます。

最も少ない県は1,772円。
上位の県との開きは1.5倍にとどまりました。

47都道府県の中央値は2,118円、平均は2,174円です。
47位の和歌山県は平均を402円下回りました。

47位の和歌山県は1位の埼玉県の64.7パーセントにあたる水準で、倍率にすると1.54倍の開きです。

46位との差は22円、45位との差は33円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも108円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均2,174円を下回りました。
47位から43位までの幅は67円です。

和歌山県は酢への支出では中位位です。
全国の値は2,174円なので、47位はこれを402円下回っています。

地方別に見る

地方別の平均(1世帯当たりのドレッシングへの支出)
地方別の平均(1世帯当たりのドレッシングへの支出) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,0002,500北海道: 1,805円1,805円東北: 1,997円1,997円関東: 2,503円2,503円中部: 2,191円2,191円近畿: 2,028円2,028円中国: 2,171円2,171円四国: 2,048円2,048円九州: 2,241円2,241円北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(1世帯当たりのドレッシングへの支出)
項目1世帯当たりのドレッシングへの支出の平均
北海道1,805円
東北1,997円
関東2,503円
中部2,191円
近畿2,028円
中国2,171円
四国2,048円
九州2,241円

ドレッシングへの支出は、関東で多くなります。

地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が2,503円で最も高くなります。
次いで九州・沖縄8県が2,241円、中部9県が2,191円、中国5県が2,171円と続きました。

低いほうは四国4県が2,048円、近畿7府県が2,028円、東北6県が1,997円、北海道が1,805円でした。

最も高い関東7都県と最も低い北海道の差は698円です。
酢への支出で見ると九州・沖縄8県が最も高く、中部9県が最も低くなりました。

このグラフについての豆知識

34品目でいちばん差がない

ドレッシングへの支出は全国平均で年2,174円。

マヨネーズは別の項目に入ります。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の埼玉県は2,737円、47位の和歌山県は1,772円。
差は965円、倍率にすると1.54倍です。

中央値は2,118円、平均は2,174円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では56円の差でした。

酢への支出で並べ替えると開きは2.1倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

地方のなかで見た1世帯当たりのドレッシングへの支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北福島県 2090秋田県 1794
関東埼玉県 2737茨城県 2146
中部山梨県 2545福井県 1880
近畿滋賀県 2311和歌山県 1772
中国島根県 2700山口県 1839
四国香川県 2183徳島県 1891
九州熊本県 2658大分県 1810
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間にドレッシングへ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い埼玉県で2,737円、最も低い和歌山県で1,772円でした。
その差は965円、倍率にすると1.54倍です。

47都道府県の中央値は2,118円、平均は2,174円でした。
全国の値は2,174円です。
酢への支出で並べ替えると開きは2.1倍になり、主指標で1位の埼玉県はその見方では20位に位置します。

読むときの注意点を3つ挙げます。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、マヨネーズは別の項目であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

酢への支出では鹿児島県が1,121で最も高く、主指標で1位の埼玉県はこの見方では20位でした。

地方ごとの平均では関東7都県が2,503円で最も高く、北海道が1,805円で最も低くなりました。
酢やサラダへの支出とあわせて読んでみてください。

1位の埼玉県と2位の島根県の差は37円で、上位のなかでも順位は僅差で決まりました。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: ドレッシングへの支出。マヨネーズは別の項目になる。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: ドレッシングへの支出。
マヨネーズは別の項目になる。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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