お店がいちばん多いまちはどこ?【小売店の数ランキング】

お店がいちばん多いまちはどこ?【小売店の数ランキング】

お店がいちばん多いまちは、どこだと思いますか?

スーパー、コンビニ、洋服屋さん、本屋さん。
買い物ができるお店の数でくらべます。

このランキングは、総務省・経済産業省の「経済センサス」(2021年)の小売業(こうりぎょう)の事業所数で調べました。

こたえの発表

こたえは、東京23区(とうきょうにじゅうさんく)です。
お店の数は50,752店。

市では大阪市(おおさかし)の18,888店が1位。
3位は横浜市(よこはまし)の14,340店でした。

東京23区は2位の2.7倍。
買い物の場所も、東京に大きく集まっています。

このページの表・グラフ・地図は、自由研究や宿題にそのまま使ってOKです。
出どころの書き方は、この記事の後半の「データについて」にあります。

トップ20をみてみよう

順位名前(よみがな)都道府県値(店)
1東京23区(とうきょうにじゅうさんく)東京都50,752
2大阪市(おおさかし)大阪府18,888
3横浜市(よこはまし)神奈川県14,340
4名古屋市(なごやし)愛知県13,079
5京都市(きょうとし)京都府10,112
6福岡市(ふくおかし)福岡県9,377
7神戸市(こうべし)兵庫県8,750
8札幌市(さっぽろし)北海道8,413
9広島市(ひろしまし)広島県6,522
10北九州市(きたきゅうしゅうし)福岡県6,359
11仙台市(せんだいし)宮城県6,085
12新潟市(にいがたし)新潟県5,136
13さいたま市(さいたまし)埼玉県5,115
14静岡市(しずおかし)静岡県5,113
15川崎市(かわさきし)神奈川県4,962
16浜松市(はままつし)静岡県4,888
17岡山市(おかやまし)岡山県4,515
18熊本市(くまもとし)熊本県4,435
19鹿児島市(かごしまし)鹿児島県3,977
20千葉市(ちばし)千葉県3,799
経済センサス(2021年)から作成

上位20のまちを表にしました。

20位の千葉市(ちばし)でも3,799店のお店があります。
人口の多い大都市が中心です。

上位10をグラフでみると
上位10をグラフでみると お店がいちばん多いまちは?の上位10。経済センサス(2021年)から作成 020,00040,000東京23区: 50,752店50,752店大阪市: 18,888店18,888店横浜市: 14,340店14,340店名古屋市: 13,079店13,079店京都市: 10,112店10,112店福岡市: 9,377店9,377店神戸市: 8,750店8,750店札幌市: 8,413店8,413店広島市: 6,522店6,522店北九州市: 6,359店6,359店東京23区大阪市横浜市名古屋市京都市福岡市神戸市札幌市広島市北九州市
上位10をグラフでみると
項目お店がいちばん多いまち
東京23区50,752店
大阪市18,888店
横浜市14,340店
名古屋市13,079店
京都市10,112店
福岡市9,377店
神戸市8,750店
札幌市8,413店
広島市6,522店
北九州市6,359店

地図でみてみよう

お店がいちばん多いまちは? 上位20の場所

地図に上位20のまちを点で打つと、人口ランキングとよくにた形になります。

お店は、買う人がいるところにできます。
人が多いまちほどお店も多くなるのは自然なことです。

ただし、まちによっては「人口のわりにお店が多い」ところもあります。
まわりのまちから買い物に来る人が多い、商業の中心地です。

どうしてだろう?

なぜお店の数を調べると、まちのことが分かるのでしょうか。

お店の数は、そのまちにどれくらい人が集まるかを表しています。
住んでいる人だけでなく、通勤・通学や観光で来る人も買い物をするからです。

また、いま日本ではお店の数は減る傾向にあります。
インターネットで買い物をする人が増えたことや、小さな商店が減ったことが理由と考えられています。
この数字は、まちの姿が変わっていく途中の記録でもあります。

自由研究にするなら

このランキングを自由研究にするなら、こんなまとめ方はどうでしょう。

  • 自分の家から歩いて10分の場所にあるお店を数えて、地図にかきこんでみる
  • 商店街とショッピングモールで、お店の種類がどうちがうか調べてみる
  • お店の数を人口で割って「人口1万人あたりのお店の数」を計算してみる

さらに調べたい人への問い: 「昔の商店街の写真と今をくらべるとどうだろう?」「ネット通販が増えると、お店はどうなるのだろう?」

データについて

このランキングは、総務省・経済産業省の「経済センサス」(2021年)という調査から作りました。
だれでも無料で見られる、国の公式のデータです。

小売業の事業所数です。
ものを作る工場や、会社を相手にする卸売業(おろしうりぎょう)はふくまれません。

自由研究やレポートに使うときは、次のように出どころを書いておくと、しっかりした研究になります。

「出典: 総務省・経済産業省「経済センサス」(2021年)をもとに47グラフが作成」

まとめ

お店がいちばん多いまちは東京23区で50,752店。
市では大阪市の18,888店が1位でした。

お店の数は、人の集まり方を映す数字です。

身近な買い物の場所を数えることから、まちの研究を始めてみませんか。

出典

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