【男性用靴下に使う金額】平均年1,407円、差は1.7倍と最小級

【男性用靴下に使う金額】平均年1,407円、差は1.7倍と最小級

男性用の靴下に、1世帯あたり年間いくら使っているのでしょうか。
地域によってどれくらい違うのか比べます。

このランキングは、総務省統計局の「家計調査」をもとにしています。
2023年から2025年までの3年間の平均を使い、男性用靴下の購入に使った金額を都道府県ごとに見ていきます。

全国平均は1,407円、中央値は1,409円。
最も支出額が多い埼玉県は1,702円で、最も少ない県の991円との差は711円です。
金額を比べると、約1.7倍の開きがありました。

47都道府県の単純平均

1,407円

1世帯当たりの男性用靴下への支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 埼玉県

1,702円

最も少ない 沖縄県

991円

地図で見る

1世帯当たりの男性用靴下への支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりの男性用靴下への支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 1,360円青森 1,092円岩手 1,579円宮城 1,561円秋田 1,240円山形 1,367円福島 1,409円茨城 1,690円栃木 1,570円群馬 1,653円埼玉 1,702円千葉 1,496円東京 1,422円神奈川 1,422円新潟 1,602円富山 1,416円石川 1,144円福井 1,281円山梨 1,588円長野 1,646円岐阜 1,360円静岡 1,404円愛知 1,461円三重 1,224円滋賀 1,682円京都 1,310円大阪 1,281円兵庫 1,456円奈良 1,494円和歌山 1,303円鳥取 1,299円島根 1,302円岡山 1,498円広島 1,543円山口 1,283円徳島 1,413円香川 1,449円愛媛 1,530円高知 1,509円福岡 1,289円佐賀 1,315円長崎 1,190円熊本 1,408円大分 1,360円宮崎 1,248円鹿児島 1,274円沖縄 991円
1世帯当たりの男性用靴下への支出(円)
1世帯当たりの男性用靴下への支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりの男性用靴下への支出
北海道1,360円
青森県1,092円
岩手県1,579円
宮城県1,561円
秋田県1,240円
山形県1,367円
福島県1,409円
茨城県1,690円
栃木県1,570円
群馬県1,653円
埼玉県1,702円
千葉県1,496円
東京都1,422円
神奈川県1,422円
新潟県1,602円
富山県1,416円
石川県1,144円
福井県1,281円
山梨県1,588円
長野県1,646円
岐阜県1,360円
静岡県1,404円
愛知県1,461円
三重県1,224円
滋賀県1,682円
京都府1,310円
大阪府1,281円
兵庫県1,456円
奈良県1,494円
和歌山県1,303円
鳥取県1,299円
島根県1,302円
岡山県1,498円
広島県1,543円
山口県1,283円
徳島県1,413円
香川県1,449円
愛媛県1,530円
高知県1,509円
福岡県1,289円
佐賀県1,315円
長崎県1,190円
熊本県1,408円
大分県1,360円
宮崎県1,248円
鹿児島県1,274円
沖縄県991円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは埼玉県です。
次いで茨城県、滋賀県、群馬県、長野県が続きます。
淡いのは沖縄県、青森県、石川県でした。

47都道府県の平均は1,407円、中央値は1,409円です。
埼玉県の1,702円は平均を295円上回ります。

1位と47位の差は711円、倍率にすると1.72倍でした。

女性用靴下への支出で並べ替えると埼玉県が2,254で最も高く、開きは2.23倍になります。

主指標で1位の埼玉県は女性用靴下への支出では1位、女性用靴下への支出で1位の埼玉県は主指標では1位でした。

順位都道府県1世帯当たりの男性用靴下への支出(円)地方女性用靴下への支出
1埼玉県1702関東2254
2茨城県1690関東1643
3滋賀県1682近畿1933
4群馬県1653関東1778
5長野県1646中部1867
6新潟県1602中部1837
7山梨県1588中部2171
8岩手県1579東北1836
9栃木県1570関東2010
10宮城県1561東北1717
11広島県1543中国1926
12愛媛県1530四国1739
13高知県1509四国1721
14岡山県1498中国1884
15千葉県1496関東2017
16奈良県1494近畿1955
17愛知県1461中部1909
18兵庫県1456近畿1827
19香川県1449四国1752
20神奈川県1422関東1925
20東京都1422関東1941
22富山県1416中部1691
23徳島県1413四国2004
24福島県1409東北1935
25熊本県1408九州2002
26静岡県1404中部1783
27山形県1367東北2046
28岐阜県1360中部1941
28大分県1360九州1721
28北海道1360北海道1960
31佐賀県1315九州1809
32京都府1310近畿1960
33和歌山県1303近畿1668
34島根県1302中国1317
35鳥取県1299中国1823
36福岡県1289九州1611
37山口県1283中国1806
38大阪府1281近畿1971
38福井県1281中部1615
40鹿児島県1274九州1595
41宮崎県1248九州1756
42秋田県1240東北1421
43三重県1224近畿1659
44長崎県1190九州1580
45石川県1144中部1538
46青森県1092東北1424
47沖縄県991九州1012
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

男性用靴下に使う金額が多い上位5県

上位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出
上位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,500埼玉県: 1,702円1,702円茨城県: 1,690円1,690円滋賀県: 1,682円1,682円群馬県: 1,653円1,653円長野県: 1,646円1,646円埼玉県茨城県滋賀県群馬県長野県
上位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出
項目1世帯当たりの男性用靴下への支出
埼玉県1,702円
茨城県1,690円
滋賀県1,682円
群馬県1,653円
長野県1,646円
下位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出
下位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 04008001,200沖縄県: 991円991円青森県: 1,092円1,092円石川県: 1,144円1,144円長崎県: 1,190円1,190円三重県: 1,224円1,224円沖縄県青森県石川県長崎県三重県
下位5都道府県の1世帯当たりの男性用靴下への支出
項目1世帯当たりの男性用靴下への支出
沖縄県991円
青森県1,092円
石川県1,144円
長崎県1,190円
三重県1,224円

男性用靴下に使う金額が多い上位5県です。

埼玉県は1,702円、茨城県は1,690円、滋賀県は1,682円でした。
1位と2位の差は12円です。

4位は群馬県で1,653円、5位は長野県で1,646円。
上位5はいずれも47都道府県の平均1,407円を上回りました。

1位の埼玉県は平均を295円上回りました。
中央値の1,409円と比べると293円高く、平均に対する比では1.21倍にあたります。

6位以下は新潟県で1,602円、山梨県で1,588円、岩手県で1,579円と続きました。

2位と3位の差は8円、3位と4位の差は29円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は67円でした。

1位から5位までの幅は56円、1位から8位までの幅は123円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

埼玉県は女性用靴下への支出でも1位に入っています。
全国の値は1,407円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は埼玉県の1,702円。
2位の茨城県1,690円とは1.007倍の差で、ほとんど並んでいます。

女性用靴下への支出と並べて見ます

ここからは統計から離れて、この結果をどう読むかを考えてみます。
以下は確かめられた事実ではなく、ほかの指標と突き合わせて立てた推測です。

女性用靴下への支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は埼玉県の2,254、2位は山梨県の2,171、3位は山形県の2,046。

4位以下は千葉県、栃木県と続きます。
逆に下位は島根県が1,317、沖縄県が1,012。
埼玉県と沖縄県では2.23倍の開きです。

1.7倍という差は、今回くらべた衣類27品目のなかで最小です。
上位5県は1,650円から1,700円台にひしめき、1位と5位の差もわずかしかありません。

靴下は消耗品です。
穴があけば買い替えるという買い方が全国共通で、好みや気候の入り込む余地が小さいのでしょう。

同じ衣類でも、マフラーは7.2倍、男性用の上着は6.7倍の差がありました。
選んで買う服ほど差が開き、必要だから買う服ほど差が縮まる。
その対比がはっきり出ています。

地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が1,565円で最も高く、九州・沖縄8県が1,259円で最も低くなります。
四国4県1,475円と中部9県1,434円がそれに続きました。

実数で見ると順位は変わる

女性用靴下への支出の上位5都道府県
女性用靴下への支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,000埼玉県: 2,2542,254山梨県: 2,1712,171山形県: 2,0462,046千葉県: 2,0172,017栃木県: 2,0102,010埼玉県山梨県山形県千葉県栃木県
女性用靴下への支出の上位5都道府県
項目女性用靴下への支出
埼玉県2,254
山梨県2,171
山形県2,046
千葉県2,017
栃木県2,010

男性用靴下に使う金額が少ない下位5県

男性用靴下に使う金額が少ない下位5県です。

47位の沖縄県は991円、46位の青森県は1,092円、45位の石川県は1,144円でした。
1位の埼玉県とは711円の差があります。

44位は長崎県で1,190円、43位は三重県で1,224円、42位は秋田県で1,240円と続きます。

最も少ない県は991円。
上位の県との開きは1.7倍にとどまりました。

47都道府県の中央値は1,409円、平均は1,407円です。
47位の沖縄県は平均を416円下回りました。

47位の沖縄県は1位の埼玉県の58.2パーセントにあたる水準で、倍率にすると1.72倍の開きです。

46位との差は101円、45位との差は153円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも249円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均1,407円を下回りました。
47位から43位までの幅は233円です。

沖縄県は女性用靴下への支出では47位です。
全国の値は1,407円なので、47位はこれを416円下回っています。

地方別に見る

地方別の平均(1世帯当たりの男性用靴下への支出)
地方別の平均(1世帯当たりの男性用靴下への支出) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 02004006008001,0001,2001,400北海道: 1,360円1,360円東北: 1,375円1,375円関東: 1,565円1,565円中部: 1,434円1,434円近畿: 1,393円1,393円中国: 1,385円1,385円四国: 1,475円1,475円九州: 1,259円1,259円北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(1世帯当たりの男性用靴下への支出)
項目1世帯当たりの男性用靴下への支出の平均
北海道1,360円
東北1,375円
関東1,565円
中部1,434円
近畿1,393円
中国1,385円
四国1,475円
九州1,259円

男性用靴下への支出は、関東で多くなります。

地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が1,565円で最も高くなります。
次いで四国4県が1,475円、中部9県が1,434円、近畿7府県が1,393円と続きました。

低いほうは中国5県が1,385円、東北6県が1,375円、北海道が1,360円、九州・沖縄8県が1,259円でした。

最も高い関東7都県と最も低い九州・沖縄8県の差は306円です。
女性用靴下への支出で見ると北海道が最も高く、九州・沖縄8県が最も低くなりました。

このグラフについての豆知識

選ぶ服と、要る服

男性用靴下への支出は全国平均で年1,407円。
差は1.7倍と衣類で最小です。

女性用や子供用の靴下は別の項目に入ります。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の埼玉県は1,702円、47位の沖縄県は991円。
差は711円、倍率にすると1.72倍です。

中央値は1,409円、平均は1,407円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では2円の差でした。

女性用靴下への支出で並べ替えると開きは2.23倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

地方のなかで見た1世帯当たりの男性用靴下への支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北岩手県 1579青森県 1092
関東埼玉県 1702神奈川県 1422
中部長野県 1646石川県 1144
近畿滋賀県 1682三重県 1224
中国広島県 1543山口県 1283
四国愛媛県 1530徳島県 1413
九州熊本県 1408沖縄県 991
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間に男性用靴下へ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い埼玉県で1,702円、最も低い沖縄県で991円でした。
その差は711円、倍率にすると1.72倍です。

47都道府県の中央値は1,409円、平均は1,407円でした。
全国の値は1,407円です。
女性用靴下への支出で並べ替えると開きは2.23倍になり、主指標で1位の埼玉県はその見方では1位に位置します。

読むときの注意点を3つ挙げます。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、女性用や子供用は別の項目であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

女性用靴下への支出では埼玉県が2,254で最も高く、主指標で1位の埼玉県はこの見方では1位でした。

地方ごとの平均では関東7都県が1,565円で最も高く、九州・沖縄8県が1,259円で最も低くなりました。
女性用靴下や男性用の靴への支出とあわせて読んでみてください。

1位の埼玉県と2位の茨城県の差は12円で、上位のなかでも順位は僅差で決まりました。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: 男性用の靴下への支出。女性用や子供用は別の項目になる。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: 男性用の靴下への支出。
女性用や子供用は別の項目になる。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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