5年に一度の国勢調査で数えた世帯の数は、全国で5,712万4,507世帯でした。
47都道府県で比べます。
使うのは総務省統計局の国勢調査、2025年10月1日の速報集計。
東京都が7,566,300世帯で1位。
47都道府県の平均は1,215,415.04世帯、中央値は722,614世帯です。
最も高い7,566,300世帯と最も低い220,185世帯の差は7,346,115世帯、倍率にすると34.36倍でした。
47都道府県の単純平均
1,215,415世帯
2025年国勢調査の世帯数(速報)(2025年)
最も多い 東京都
7,566,300世帯
最も少ない 鳥取県
220,185世帯
地図で見る
| 項目 | 2025年国勢調査の世帯数(速報) |
|---|---|
| 北海道 | 2,465,414世帯 |
| 青森県 | 498,748世帯 |
| 岩手県 | 486,376世帯 |
| 宮城県 | 1,007,392世帯 |
| 秋田県 | 377,968世帯 |
| 山形県 | 398,213世帯 |
| 福島県 | 734,134世帯 |
| 茨城県 | 1,221,422世帯 |
| 栃木県 | 815,857世帯 |
| 群馬県 | 816,104世帯 |
| 埼玉県 | 3,285,878世帯 |
| 千葉県 | 2,875,923世帯 |
| 東京都 | 7,566,300世帯 |
| 神奈川県 | 4,348,580世帯 |
| 新潟県 | 865,412世帯 |
| 富山県 | 410,621世帯 |
| 石川県 | 476,897世帯 |
| 福井県 | 294,532世帯 |
| 山梨県 | 346,287世帯 |
| 長野県 | 842,934世帯 |
| 岐阜県 | 792,017世帯 |
| 静岡県 | 1,501,036世帯 |
| 愛知県 | 3,350,190世帯 |
| 三重県 | 747,898世帯 |
| 滋賀県 | 590,946世帯 |
| 京都府 | 1,219,912世帯 |
| 大阪府 | 4,307,758世帯 |
| 兵庫県 | 2,462,107世帯 |
| 奈良県 | 544,878世帯 |
| 和歌山県 | 389,058世帯 |
| 鳥取県 | 220,185世帯 |
| 島根県 | 267,035世帯 |
| 岡山県 | 806,170世帯 |
| 広島県 | 1,244,311世帯 |
| 山口県 | 587,131世帯 |
| 徳島県 | 304,292世帯 |
| 香川県 | 409,970世帯 |
| 愛媛県 | 593,707世帯 |
| 高知県 | 306,794世帯 |
| 福岡県 | 2,401,053世帯 |
| 佐賀県 | 319,603世帯 |
| 長崎県 | 553,210世帯 |
| 熊本県 | 734,844世帯 |
| 大分県 | 492,129世帯 |
| 宮崎県 | 468,703世帯 |
| 鹿児島県 | 722,614世帯 |
| 沖縄県 | 651,964世帯 |
日本地図で見ると、色が濃く出るのは東京都です。
次いで神奈川県、大阪府、愛知県、埼玉県が続きます。
淡いのは鳥取県、島根県、福井県でした。
47都道府県の平均は1,215,415.04世帯、中央値は722,614世帯です。
東京都の7,566,300世帯は平均を6,350,884.96世帯上回ります。
1位と47位の差は7,346,115世帯、倍率にすると34.36倍でした。
2025年の人口で並べ替えると東京都が14,246,219で最も高く、開きは27.2倍になります。
主指標で1位の東京都は2025年の人口では1位、2025年の人口で1位の東京都は主指標では1位でした。
| 順位 | 都道府県 | 2025年国勢調査の世帯数(速報)(世帯) | 地方 | 2025年の人口 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 東京都 | 7566300 | 関東 | 14246219 |
| 2 | 神奈川県 | 4348580 | 関東 | 9193657 |
| 3 | 大阪府 | 4307758 | 近畿 | 8764578 |
| 4 | 愛知県 | 3350190 | 中部 | 7449403 |
| 5 | 埼玉県 | 3285878 | 関東 | 7287169 |
| 6 | 千葉県 | 2875923 | 関東 | 6258512 |
| 7 | 北海道 | 2465414 | 北海道 | 4985419 |
| 8 | 兵庫県 | 2462107 | 近畿 | 5323825 |
| 9 | 福岡県 | 2401053 | 九州 | 5081879 |
| 10 | 静岡県 | 1501036 | 中部 | 3468845 |
| 11 | 広島県 | 1244311 | 中国 | 2683399 |
| 12 | 茨城県 | 1221422 | 関東 | 2791207 |
| 13 | 京都府 | 1219912 | 近畿 | 2502747 |
| 14 | 宮城県 | 1007392 | 東北 | 2227240 |
| 15 | 新潟県 | 865412 | 中部 | 2068476 |
| 16 | 長野県 | 842934 | 中部 | 1954950 |
| 17 | 群馬県 | 816104 | 関東 | 1867582 |
| 18 | 栃木県 | 815857 | 関東 | 1864833 |
| 19 | 岡山県 | 806170 | 中国 | 1808664 |
| 20 | 岐阜県 | 792017 | 中部 | 1891489 |
| 21 | 三重県 | 747898 | 近畿 | 1694896 |
| 22 | 熊本県 | 734844 | 九州 | 1678090 |
| 23 | 福島県 | 734134 | 東北 | 1711937 |
| 24 | 鹿児島県 | 722614 | 九州 | 1512969 |
| 25 | 沖縄県 | 651964 | 九州 | 1468220 |
| 26 | 愛媛県 | 593707 | 四国 | 1260088 |
| 27 | 滋賀県 | 590946 | 近畿 | 1392439 |
| 28 | 山口県 | 587131 | 中国 | 1264006 |
| 29 | 長崎県 | 553210 | 九州 | 1232190 |
| 30 | 奈良県 | 544878 | 近畿 | 1269180 |
| 31 | 青森県 | 498748 | 東北 | 1140395 |
| 32 | 大分県 | 492129 | 九州 | 1076875 |
| 33 | 岩手県 | 486376 | 東北 | 1125502 |
| 34 | 石川県 | 476897 | 中部 | 1088221 |
| 35 | 宮崎県 | 468703 | 九州 | 1018904 |
| 36 | 富山県 | 410621 | 中部 | 985675 |
| 37 | 香川県 | 409970 | 四国 | 907725 |
| 38 | 山形県 | 398213 | 東北 | 993127 |
| 39 | 和歌山県 | 389058 | 近畿 | 864262 |
| 40 | 秋田県 | 377968 | 東北 | 882100 |
| 41 | 山梨県 | 346287 | 中部 | 779912 |
| 42 | 佐賀県 | 319603 | 九州 | 781214 |
| 43 | 高知県 | 306794 | 四国 | 643437 |
| 44 | 徳島県 | 304292 | 四国 | 675489 |
| 45 | 福井県 | 294532 | 中部 | 729386 |
| 46 | 島根県 | 267035 | 中国 | 629460 |
| 47 | 鳥取県 | 220185 | 中国 | 523732 |
世帯数が多い上位5都府県
世帯数が多い上位5都府県です。
東京都は7,566,300世帯、神奈川県は4,348,580世帯、大阪府は4,307,758世帯でした。
1位と2位の差は3,217,720世帯です。
4位は愛知県で3,350,190世帯、5位は埼玉県で3,285,878世帯。
上位5はいずれも47都道府県の平均1,215,415.04世帯を上回りました。
1位の東京都は平均を6,350,884.96世帯上回りました。
中央値の722,614世帯と比べると6,843,686世帯高く、平均に対する比では6.23倍にあたります。
6位以下は千葉県で2,875,923世帯、北海道で2,465,414世帯、兵庫県で2,462,107世帯と続きました。
2位と3位の差は40,822世帯、3位と4位の差は957,568世帯。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は823,771世帯でした。
1位から5位までの幅は4,280,422世帯、1位から8位までの幅は5,104,193世帯でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。
東京都は2025年の人口でも1位に入っています。
全国の値は57,124,507世帯で、上位5はいずれもこれを上回りました。
1位は東京都の756万6,300世帯。
全国の13.2パーセントを占めます。
人口と並べて見ます
数字を並べるところまでが統計の仕事で、ここから先は解釈になります。
国勢調査2025の世帯数の分布について、ほかの指標と突き合わせて立てた推測を書きます。
事実として確かめたものではありません。
2025年の人口で並べ替えると、順位が変わります。
1位は東京都の14,246,219、2位は神奈川県の9,193,657、3位は大阪府の8,764,578。
4位以下は愛知県、埼玉県と続きます。
逆に下位は島根県が629,460、鳥取県が523,732。
東京都と鳥取県では27.2倍の開きです。
人口の差が27.2倍なのに対し、世帯数の差は34.4倍。
ひとり暮らしの多い都市部ほど、人口のわりに世帯が多くなるためです。
人口が減るなかでも世帯の数は増え続けています。
世帯の小型化が進んでいるということです。
当サイトの単独世帯や1世帯あたり人員の記事とあわせて見てみてください。
地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が2,990,009.14世帯で最も高く、四国4県が403,690.75世帯で最も低くなります。
北海道2,465,414世帯と近畿7府県1,466,079.57世帯がそれに続きました。
実数で見ると順位は変わる
世帯数が少ない下位5県
世帯数が少ない下位5県です。
47位の鳥取県は220,185世帯、46位の島根県は267,035世帯、45位の福井県は294,532世帯でした。
1位の東京都とは7,346,115世帯の差があります。
44位は徳島県で304,292世帯、43位は高知県で306,794世帯、42位は佐賀県で319,603世帯と続きます。
最も少ない鳥取県は22万185世帯。
1位と47位の差は34.4倍です。
47都道府県の中央値は722,614世帯、平均は1,215,415.04世帯です。
47位の鳥取県は平均を995,230.04世帯下回りました。
47位の鳥取県は1位の東京都の2.9パーセントにあたる水準で、倍率にすると34.36倍の開きです。
46位との差は46,850世帯、45位との差は74,347世帯。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも99,418世帯しかありません。
下位5県はいずれも47都道府県の平均1,215,415.04世帯を下回りました。
47位から43位までの幅は86,609世帯です。
鳥取県は2025年の人口では47位です。
全国の値は57,124,507世帯なので、47位はこれを56,904,322世帯下回っています。
地方別に見る
世帯数は大都市圏に集中しています。
地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が2,990,009.14世帯で最も高くなります。
次いで北海道が2,465,414世帯、近畿7府県が1,466,079.57世帯、中部9県が986,658.44世帯と続きました。
低いほうは九州・沖縄8県が793,015世帯、中国5県が624,966.4世帯、東北6県が583,805.17世帯、四国4県が403,690.75世帯でした。
最も高い関東7都県と最も低い四国4県の差は2,586,318.39世帯です。
2025年の人口で見ると関東7都県が最も高く、四国4県が最も低くなりました。
このグラフについての豆知識
人口は減っても世帯は増える
2025年の世帯数は5,712万4,507世帯。
単純に割ると1世帯あたり2.15人という計算です。
ひとり暮らしの増加で1世帯あたりの人数は減り続けており、世帯数はまだ増えています。
速報値であること
国勢調査は5年に一度、日本に住むすべての人を対象に行われる調査です。
この記事の数字は2025年10月1日時点の速報集計で、確定値の公表で小さく変わることがあります。
当サイトの人口の記事の多くは毎年の人口推計がもとです。
国勢調査は推計の土台になる実測値で、5年ぶりに実際に数えた結果という意味があります。
数字の散らばり
1位の東京都は7,566,300世帯、47位の鳥取県は220,185世帯。
差は7,346,115世帯、倍率にすると34.36倍です。
中央値は722,614世帯、平均は1,215,415.04世帯でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では492,801.04世帯の差でした。
2025年の人口で並べ替えると開きは27.2倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。
順位の並びがにている記事
国勢調査2025の世帯数の並びと似ている記事、そして正反対の記事を挙げます。
並びが最も重なったのは【世帯の数】全国5,621万世帯、人口あたりの差は1.3倍だけで、相関は1です。
逆に、ほぼ裏返しの並びになったのが【体育館の数】全国8,111か所、人口が少ない県ほど多いという逆転が起きています(相関-0.76)でした。
相関は因果ではないので、関係があると決めつけることはできません。
見くらべる手がかりとして使ってください。
地方のなかで見た2025年国勢調査の世帯数(速報)
| 地方 | 最も多い(世帯) | 最も少ない(世帯) |
|---|---|---|
| 東北 | 宮城県 1007392 | 秋田県 377968 |
| 関東 | 東京都 7566300 | 栃木県 815857 |
| 中部 | 愛知県 3350190 | 福井県 294532 |
| 近畿 | 大阪府 4307758 | 和歌山県 389058 |
| 中国 | 広島県 1244311 | 鳥取県 220185 |
| 四国 | 愛媛県 593707 | 徳島県 304292 |
| 九州 | 福岡県 2401053 | 佐賀県 319603 |
まとめ
国勢調査2025の世帯数を47都道府県で比べると、最も高い東京都で7,566,300世帯、最も低い鳥取県で220,185世帯でした。
その差は7,346,115世帯、倍率にすると34.36倍です。
47都道府県の中央値は722,614世帯、平均は1,215,415.04世帯でした。
全国の値は57,124,507世帯です。
2025年の人口で並べ替えると開きは27.2倍になり、主指標で1位の東京都はその見方では1位に位置します。
国勢調査2025の世帯数の数字には、但し書きが3つつきます。
1つ目は、速報値で確定値と変わりうること。
2つ目は、ふだん住んでいる場所で数えた数字であること。
3つ目は2025年の数字であることです。
2025年の人口では東京都が14,246,219で最も高く、主指標で1位の東京都はこの見方では1位でした。
地方ごとの平均では関東7都県が2,990,009.14世帯で最も高く、四国4県が403,690.75世帯で最も低くなりました。
2025年の人口や単独世帯の割合を比べた記事とあわせて読んでみてください。
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- 【世帯の数】全国5,621万世帯、人口あたりの差は1.3倍だけ
- 【単独世帯の数】全国2,115万世帯、6分の1が1つの都に
- 【世帯に住む人の数】全国1億2,422万人、人口とほぼ同じ数字に
出典
- 統計名: 国勢調査(2025年10月1日・速報集計)
- 調査年: 2025年
- 公開元: 総務省統計局
- 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?statdisp_id=0004050417
- 備考: 2025年10月1日時点の国勢調査(速報集計)による世帯数。都道府県を足し合わせても意味がないため、合計や人口10万人あたりは載せていない。参考指標は2025年の人口
注記: 2025年10月1日時点の国勢調査(速報集計)による世帯数。
都道府県を足し合わせても意味がないため、合計や人口10万人あたりは載せていない。
参考指標は2025年の人口
