【スポーツクラブに使う金額】平均年5,429円、大人が通う

【スポーツクラブに使う金額】平均年5,429円、大人が通う

スポーツクラブやジムの使用料に、1世帯は1年でいくら使っているのでしょうか。
47都道府県で比べます。

使うのは総務省統計局の家計調査、2023年から2025年の3か年平均。

東京都が10,810円で1位。
47都道府県の平均は5,429円、中央値は5,037円です。
最も高い10,810円と最も低い2,501円の差は8,309円、倍率にすると4.32倍でした。

47都道府県の単純平均

5,429円

1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 東京都

10,810円

最も少ない 和歌山県

2,501円

地図で見る

1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 4,737円青森 2,557円岩手 6,082円宮城 6,749円秋田 3,409円山形 7,234円福島 3,183円茨城 7,866円栃木 4,994円群馬 3,633円埼玉 10,270円千葉 9,155円東京 10,810円神奈川 9,622円新潟 3,473円富山 3,059円石川 6,760円福井 4,496円山梨 4,378円長野 5,554円岐阜 3,741円静岡 6,373円愛知 5,941円三重 5,024円滋賀 5,530円京都 6,592円大阪 4,585円兵庫 6,049円奈良 8,664円和歌山 2,501円鳥取 3,850円島根 5,445円岡山 4,610円広島 7,851円山口 3,869円徳島 5,160円香川 5,829円愛媛 4,739円高知 6,126円福岡 5,413円佐賀 4,316円長崎 3,646円熊本 5,037円大分 4,208円宮崎 5,278円鹿児島 3,272円沖縄 3,492円
1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(円)
1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
北海道4,737円
青森県2,557円
岩手県6,082円
宮城県6,749円
秋田県3,409円
山形県7,234円
福島県3,183円
茨城県7,866円
栃木県4,994円
群馬県3,633円
埼玉県10,270円
千葉県9,155円
東京都10,810円
神奈川県9,622円
新潟県3,473円
富山県3,059円
石川県6,760円
福井県4,496円
山梨県4,378円
長野県5,554円
岐阜県3,741円
静岡県6,373円
愛知県5,941円
三重県5,024円
滋賀県5,530円
京都府6,592円
大阪府4,585円
兵庫県6,049円
奈良県8,664円
和歌山県2,501円
鳥取県3,850円
島根県5,445円
岡山県4,610円
広島県7,851円
山口県3,869円
徳島県5,160円
香川県5,829円
愛媛県4,739円
高知県6,126円
福岡県5,413円
佐賀県4,316円
長崎県3,646円
熊本県5,037円
大分県4,208円
宮崎県5,278円
鹿児島県3,272円
沖縄県3,492円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは東京都です。
次いで埼玉県、神奈川県、千葉県、奈良県が続きます。
淡いのは和歌山県、青森県、富山県でした。

47都道府県の平均は5,429円、中央値は5,037円です。
東京都の10,810円は平均を5,381円上回ります。

1位と47位の差は8,309円、倍率にすると4.32倍でした。

スポーツ月謝への支出で並べ替えると神奈川県が19,372で最も高く、開きは3.89倍になります。

主指標で1位の東京都はスポーツ月謝への支出では4位、スポーツ月謝への支出で1位の神奈川県は主指標では3位でした。

順位都道府県1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出(円)地方スポーツ月謝への支出
1東京都10810関東15559
2埼玉県10270関東14733
3神奈川県9622関東19372
4千葉県9155関東12664
5奈良県8664近畿14568
6茨城県7866関東14378
7広島県7851中国11935
8山形県7234東北15588
9石川県6760中部14317
10宮城県6749東北9173
11京都府6592近畿10751
12静岡県6373中部15781
13高知県6126四国12479
14岩手県6082東北7082
15兵庫県6049近畿11323
16愛知県5941中部15327
17香川県5829四国9555
18長野県5554中部8749
19滋賀県5530近畿9184
20島根県5445中国11937
21福岡県5413九州10238
22宮崎県5278九州8215
23徳島県5160四国11562
24熊本県5037九州15107
25三重県5024近畿9829
26栃木県4994関東13176
27愛媛県4739四国6261
28北海道4737北海道8937
29岡山県4610中国11315
30大阪府4585近畿14988
31福井県4496中部8516
32山梨県4378中部10110
33佐賀県4316九州10310
34大分県4208九州8976
35山口県3869中国7995
36鳥取県3850中国6616
37岐阜県3741中部9448
38長崎県3646九州4978
39群馬県3633関東12826
40沖縄県3492九州8470
41新潟県3473中部8462
42秋田県3409東北7482
43鹿児島県3272九州7580
44福島県3183東北9533
45富山県3059中部10312
46青森県2557東北5931
47和歌山県2501近畿7016
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

スポーツクラブへの支出が多い上位5都県

上位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
上位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 02,0004,0006,0008,00010,000東京都: 10,810円10,810円埼玉県: 10,270円10,270円神奈川県: 9,622円9,622円千葉県: 9,155円9,155円奈良県: 8,664円8,664円東京都埼玉県神奈川県千葉県奈良県
上位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
項目1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
東京都10,810円
埼玉県10,270円
神奈川県9,622円
千葉県9,155円
奈良県8,664円
下位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
下位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,0002,5003,000和歌山県: 2,501円2,501円青森県: 2,557円2,557円富山県: 3,059円3,059円福島県: 3,183円3,183円鹿児島県: 3,272円3,272円和歌山県青森県富山県福島県鹿児島県
下位5都道府県の1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
項目1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出
和歌山県2,501円
青森県2,557円
富山県3,059円
福島県3,183円
鹿児島県3,272円

スポーツクラブへの支出が多い上位5都県です。

東京都は10,810円、埼玉県は10,270円、神奈川県は9,622円でした。
1位と2位の差は540円です。

4位は千葉県で9,155円、5位は奈良県で8,664円。
上位5はいずれも47都道府県の平均5,429円を上回りました。

1位の東京都は平均を5,381円上回りました。
中央値の5,037円と比べると5,773円高く、平均に対する比では1.99倍にあたります。

6位以下は茨城県で7,866円、広島県で7,851円、山形県で7,234円と続きました。

2位と3位の差は648円、3位と4位の差は467円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は1,430円でした。

1位から5位までの幅は2,146円、1位から8位までの幅は3,576円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

東京都はスポーツ月謝への支出でも4位に入っています。
全国の値は5,429円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は東京都の1万810円。
大都市の都県が上位に入ります。

スポーツ月謝と並べて見ます

ここから先は、1世帯が1年間にスポーツクラブへ使う金額がこう分かれる理由についての見立てです。
ほかの指標と突き合わせて立てた推測で、統計そのものが示している事実ではありません。

スポーツ月謝への支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は神奈川県の19,372、2位は静岡県の15,781、3位は山形県の15,588。

4位以下は東京都、愛知県と続きます。
逆に下位は青森県が5,931、長崎県が4,978。
神奈川県と長崎県では3.89倍の開きです。

スポーツクラブは、通える範囲に店舗があるかどうかで利用が決まります。
人口の多い地域ほど店舗が多く、選択肢も増えます。

子どもの習い事であるスポーツ月謝とは別に、大人が自分のために通う費用がこの項目です。

当サイトのスポーツにかけるお金の記事とあわせて見てみてください。

地方ごとに県の平均を出すと、関東7都県が8,050円で最も高く、九州・沖縄8県が4,333円で最も低くなります。
近畿7府県5,564円と四国4県5,464円がそれに続きました。

同じ指標でも、実数で見るか率で見るかで並びは変わります。
どちらか一方だけを見て県の姿を決めつけないことが大切です。

実数で見ると順位は変わる

スポーツ月謝への支出の上位5都道府県
スポーツ月謝への支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05,00010,00015,000神奈川県: 19,37219,372静岡県: 15,78115,781山形県: 15,58815,588東京都: 15,55915,559愛知県: 15,32715,327神奈川県静岡県山形県東京都愛知県
スポーツ月謝への支出の上位5都道府県
項目スポーツ月謝への支出
神奈川県19,372
静岡県15,781
山形県15,588
東京都15,559
愛知県15,327

スポーツクラブへの支出が少ない下位5県

スポーツクラブへの支出が少ない下位5県です。

47位の和歌山県は2,501円、46位の青森県は2,557円、45位の富山県は3,059円でした。
1位の東京都とは8,309円の差があります。

44位は福島県で3,183円、43位は鹿児島県で3,272円、42位は秋田県で3,409円と続きます。

最も少ない和歌山県は2,501円。
1位と47位の差は4.3倍です。

47都道府県の中央値は5,037円、平均は5,429円です。
47位の和歌山県は平均を2,928円下回りました。

47位の和歌山県は1位の東京都の23.1パーセントにあたる水準で、倍率にすると4.32倍の開きです。

46位との差は56円、45位との差は558円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも908円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均5,429円を下回りました。
47位から43位までの幅は771円です。

和歌山県はスポーツ月謝への支出では中位位です。
全国の値は5,429円なので、47位はこれを2,928円下回っています。

このグラフについての豆知識

大人が通う場所

スポーツクラブ使用料への支出は全国平均で年5,429円です。

月会費制のジムが増え、24時間営業の小型店舗も広がりました。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の東京都は10,810円、47位の和歌山県は2,501円。
差は8,309円、倍率にすると4.32倍です。

中央値は5,037円、平均は5,429円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では392円の差でした。

スポーツ月謝への支出で並べ替えると開きは3.89倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

順位の並びがにている記事

1世帯が1年間にスポーツクラブへ使う金額の47都道府県の並びを、ほかの記事の並びと総当たりで比べました。

並びが最も重なったのは【スポーツにかけるお金】平均年3万2,616円、合計で見るで、相関は0.79です。
逆に、ほぼ裏返しの並びになったのが【健康のため何もしない人】全国13.75パーセント、8割は何かしている(相関-0.57)でした。

並びが似ていても、そこに関係があるとまでは言えません。
ただ、2つの地図をならべると読み方のヒントにはなります。

地方のなかで見た1世帯当たりのスポーツクラブ使用料への支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北山形県 7234青森県 2557
関東東京都 10810群馬県 3633
中部石川県 6760富山県 3059
近畿奈良県 8664和歌山県 2501
中国広島県 7851鳥取県 3850
四国高知県 6126愛媛県 4739
九州福岡県 5413鹿児島県 3272
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間にスポーツクラブへ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い東京都で10,810円、最も低い和歌山県で2,501円でした。
その差は8,309円、倍率にすると4.32倍です。

47都道府県の中央値は5,037円、平均は5,429円でした。
全国の値は5,429円です。
スポーツ月謝への支出で並べ替えると開きは3.89倍になり、主指標で1位の東京都はその見方では4位に位置します。

1世帯が1年間にスポーツクラブへ使う金額をほかの数字と見くらべる前に、3つ確かめてください。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、子どもの習い事は別の項目であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

スポーツ月謝への支出では神奈川県が19,372で最も高く、主指標で1位の東京都はこの見方では4位でした。

地方ごとの平均では関東7都県が8,050円で最も高く、九州・沖縄8県が4,333円で最も低くなりました。
スポーツ月謝やスポーツにかけるお金を比べた記事とあわせて読んでみてください。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: スポーツクラブやジムの使用料への支出。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: スポーツクラブやジムの使用料への支出。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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