民間のレジャープールが、いちばん多い県はどこだと思いますか?
ウォータースライダーなど遊ぶためのプールです。
スポーツをする場所には、市や町、県がつくった「公共」のものと、会社などが運営する「民間」のものがあります。
この記事で数えているのは民間の施設です。
今回は、民間のレジャープールの数を都道府県別に比べます。
市や町がつくった公共のレジャープールは別に数えられています。
このランキングは、2015年度の「社会教育調査」で調べました。
社会教育調査は、図書館や博物館、体育施設など学校の外にある学びの場を全国分まとめた統計です。
体育施設は53種類に分けて数えられています。
こたえの発表
こたえは、静岡県です。
13か所あります。
2位は東京都で7か所、3位は長野県で7か所でした。
当サイトの公共のレジャープールとは、1位の県がちがいます。
このページの表・グラフ・地図は、自由研究や宿題にそのまま使ってOKです。
出どころの書き方は、この記事の後半の「データについて」にあります。
トップ20をみてみよう
| 順位 | 都道府県 | 値(か所) |
|---|---|---|
| 1 | 静岡県 | 13 |
| 2 | 東京都 | 7 |
| 3 | 長野県 | 7 |
| 4 | 北海道 | 5 |
| 5 | 神奈川県 | 5 |
| 6 | 沖縄県 | 4 |
| 7 | 茨城県 | 3 |
| 8 | 千葉県 | 3 |
| 9 | 大阪府 | 3 |
| 10 | 兵庫県 | 3 |
| 11 | 愛媛県 | 3 |
| 12 | 高知県 | 3 |
| 13 | 福岡県 | 3 |
| 14 | 熊本県 | 3 |
| 15 | 大分県 | 3 |
| 16 | 鹿児島県 | 3 |
| 17 | 栃木県 | 2 |
| 18 | 新潟県 | 2 |
| 19 | 石川県 | 2 |
| 20 | 福井県 | 2 |
上位20の県を表にしました。
20位の福井県(ふくいけん)でも2か所。
その施設がない県は上位20に入らないので、この表には出てきません。
地図でみてみよう

地図に上位20の県を点で打つと、観光地のある県と大都市に分かれます。
公共のレジャープールの地図とは、はっきりちがいます。
どうしてだろう?
どうして公共と民間で県がちがうのでしょうか。
公共のレジャープールは、住んでいる人が夏に使えるようにつくられます。
だから人口の多い県に多くなります。
民間のレジャープールは、遊園地やホテルのなかにあることが多く、観光地に集まります。
泊まりがけで来る人を見こんでつくられます。
当サイトの公共のレジャープールの記事と並べると、「近所で遊ぶ」と「旅行先で遊ぶ」のちがいが見えてきます。
自由研究にするなら
このランキングを自由研究にするなら、こんなまとめ方はどうでしょう。
- 公共のレジャープールのランキングとならべてみる
- 近くのレジャープールが公共か民間か調べる
- 入場料を公共と民間でくらべてみる
さらに調べたい人への問い: 「ウォータースライダーの速さは何で決まる?」「プールの水は何日で入れかえる?」
データについて
このランキングは、文部科学省の「社会教育調査」(2015年度)という調査から作りました。
だれでも無料で見られる、国の公式のデータです。
ウォータースライダーなど遊ぶためのプールのうち、会社などが運営するものの数です。
自由研究やレポートに使うときは、次のように出どころを書いておくと、しっかりした研究になります。
「出典: 文部科学省「社会教育調査」(2015年度)をもとに47グラフが作成」
まとめ
民間のレジャープールがいちばん多い県は静岡県で、13か所でした。
公共は近所で遊ぶため、民間は旅行先で遊ぶためにあります。
同じプールでも、行く理由がちがいます。
出典
- 統計名: 社会教育調査
- 調査年: 2015年度
- 公開元: 文部科学省
- 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?statdisp_id=0003348938
- 備考: ウォータースライダーなど遊ぶためのプールのうち、会社などが運営するものの数。その施設がない県は上位20に入らないので、この表には出てこない。数字は2015年10月1日時点
