【照明器具に使う金額】平均年1,224円、差は5.5倍

【照明器具に使う金額】平均年1,224円、差は5.5倍

照明器具に、1世帯あたり年間いくら使っているのでしょうか。
地域によってどれくらい違うのか比べます。

このランキングは、総務省統計局の「家計調査」をもとにしています。
2023年から2025年までの3年間の平均を使い、照明器具の購入に使った金額を都道府県ごとに見ていきます。

全国平均は1,224円、中央値は1,216円。
最も支出額が多い京都府は2,789円で、最も少ない県の511円との差は2,278円です。
金額を比べると、約5.5倍の開きがありました。

47都道府県の単純平均

1,224円

1世帯当たりの照明器具への支出(2023年〜2025年平均)

最も多い 京都府

2,789円

最も少ない 群馬県

511円

地図で見る

1世帯当たりの照明器具への支出(2023年〜2025年平均)
1世帯当たりの照明器具への支出(2023年〜2025年平均) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(総務省統計局)をもとに作成。単位は円。 北海道 1,287円青森 563円岩手 959円宮城 1,158円秋田 732円山形 1,234円福島 1,503円茨城 888円栃木 811円群馬 511円埼玉 1,239円千葉 1,307円東京 1,547円神奈川 1,293円新潟 700円富山 1,078円石川 1,219円福井 1,431円山梨 2,624円長野 1,352円岐阜 1,086円静岡 1,191円愛知 1,446円三重 1,621円滋賀 1,985円京都 2,789円大阪 1,401円兵庫 854円奈良 1,641円和歌山 713円鳥取 1,216円島根 1,105円岡山 1,226円広島 1,487円山口 1,676円徳島 1,149円香川 1,483円愛媛 1,529円高知 1,190円福岡 875円佐賀 780円長崎 973円熊本 1,408円大分 804円宮崎 919円鹿児島 708円沖縄 830円
1世帯当たりの照明器具への支出(円)
1世帯当たりの照明器具への支出(2023年〜2025年平均)
項目1世帯当たりの照明器具への支出
北海道1,287円
青森県563円
岩手県959円
宮城県1,158円
秋田県732円
山形県1,234円
福島県1,503円
茨城県888円
栃木県811円
群馬県511円
埼玉県1,239円
千葉県1,307円
東京都1,547円
神奈川県1,293円
新潟県700円
富山県1,078円
石川県1,219円
福井県1,431円
山梨県2,624円
長野県1,352円
岐阜県1,086円
静岡県1,191円
愛知県1,446円
三重県1,621円
滋賀県1,985円
京都府2,789円
大阪府1,401円
兵庫県854円
奈良県1,641円
和歌山県713円
鳥取県1,216円
島根県1,105円
岡山県1,226円
広島県1,487円
山口県1,676円
徳島県1,149円
香川県1,483円
愛媛県1,529円
高知県1,190円
福岡県875円
佐賀県780円
長崎県973円
熊本県1,408円
大分県804円
宮崎県919円
鹿児島県708円
沖縄県830円

日本地図で見ると、色が濃く出るのは京都府です。
次いで山梨県、滋賀県、山口県、奈良県が続きます。
淡いのは群馬県、青森県、新潟県でした。

47都道府県の平均は1,224円、中央値は1,216円です。
京都府の2,789円は平均を1,565円上回ります。

1位と47位の差は2,278円、倍率にすると5.46倍でした。

カーテンへの支出で並べ替えると山梨県が2,954で最も高く、開きは8.66倍になります。

主指標で1位の京都府はカーテンへの支出では35位、カーテンへの支出で1位の山梨県は主指標では2位でした。

順位都道府県1世帯当たりの照明器具への支出(円)地方カーテンへの支出
1京都府2789近畿945
2山梨県2624中部2954
3滋賀県1985近畿1334
4山口県1676中国1676
5奈良県1641近畿1144
6三重県1621近畿1495
7東京都1547関東2271
8愛媛県1529四国996
9福島県1503東北810
10広島県1487中国2058
11香川県1483四国2092
12愛知県1446中部1908
13福井県1431中部2461
14熊本県1408九州965
15大阪府1401近畿661
16長野県1352中部1365
17千葉県1307関東1850
18神奈川県1293関東1820
19北海道1287北海道673
20埼玉県1239関東758
21山形県1234東北2584
22岡山県1226中国1311
23石川県1219中部935
24鳥取県1216中国866
25静岡県1191中部1067
26高知県1190四国1360
27宮城県1158東北1383
28徳島県1149四国2151
29島根県1105中国781
30岐阜県1086中部341
31富山県1078中部1047
32長崎県973九州1687
33岩手県959東北1351
34宮崎県919九州1250
35茨城県888関東1243
36福岡県875九州835
37兵庫県854近畿968
38沖縄県830九州1422
39栃木県811関東947
40大分県804九州776
41佐賀県780九州554
42秋田県732東北943
43和歌山県713近畿1113
44鹿児島県708九州1050
45新潟県700中部1441
46青森県563東北1612
47群馬県511関東1246
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

照明器具に使う金額が多い上位5府県

上位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出
上位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 01,0002,000京都府: 2,789円2,789円山梨県: 2,624円2,624円滋賀県: 1,985円1,985円山口県: 1,676円1,676円奈良県: 1,641円1,641円京都府山梨県滋賀県山口県奈良県
上位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出
項目1世帯当たりの照明器具への支出
京都府2,789円
山梨県2,624円
滋賀県1,985円
山口県1,676円
奈良県1,641円
下位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出
下位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 0100200300400500600700群馬県: 511円511円青森県: 563円563円新潟県: 700円700円鹿児島県: 708円708円和歌山県: 713円713円群馬県青森県新潟県鹿児島県和歌山県
下位5都道府県の1世帯当たりの照明器具への支出
項目1世帯当たりの照明器具への支出
群馬県511円
青森県563円
新潟県700円
鹿児島県708円
和歌山県713円

照明器具に使う金額が多い上位5府県です。

京都府は2,789円、山梨県は2,624円、滋賀県は1,985円でした。
1位と2位の差は165円です。

4位は山口県で1,676円、5位は奈良県で1,641円。
上位5はいずれも47都道府県の平均1,224円を上回りました。

1位の京都府は平均を1,565円上回りました。
中央値の1,216円と比べると1,573円高く、平均に対する比では2.28倍にあたります。

6位以下は三重県で1,621円、東京都で1,547円、愛媛県で1,529円と続きました。

2位と3位の差は639円、3位と4位の差は309円。
上位のなかでも順位が近いほど差は小さく、5位と8位の間は112円でした。

1位から5位までの幅は1,148円、1位から8位までの幅は1,260円でした。
上位のなかでも順位が下がるにつれて差は緩やかになります。

京都府はカーテンへの支出でも35位に入っています。
全国の値は1,224円で、上位5はいずれもこれを上回りました。

1位は京都府の2,789円。
2位の山梨県2,624円、3位の滋賀県1,985円と続きます。

カーテンへの支出と並べて見ます

ここからは統計から離れて、この結果をどう読むかを考えてみます。
以下は確かめられた事実ではなく、ほかの指標と突き合わせて立てた推測です。

カーテンへの支出で並べ替えると、順位が変わります。

1位は山梨県の2,954、2位は山形県の2,584、3位は福井県の2,461。

4位以下は東京都、徳島県と続きます。
逆に下位は佐賀県が554、岐阜県が341。
山梨県と岐阜県では8.66倍の開きです。

照明器具も、引っ越しや模様がえのときにまとめて買う品です。
5.5倍という差の多くは、買う年と買わない年の違いから生まれます。

1位の京都府、3位の滋賀県、5位の奈良県と近畿が上位に並び、地方別でも近畿1,572円が1位でした。

2位の山梨県は、カーテンでも1位だった県です。
窓まわりと照明という、部屋の印象を決める2つの品目で上位に来ました。
住まいを整えることへの関心が高い土地なのかもしれません。

地方ごとに県の平均を出すと、近畿7府県が1,572円で最も高く、九州・沖縄8県が912円で最も低くなります。
中部9県1,347円と中国5県1,342円がそれに続きました。

実数で見ると順位は変わる

カーテンへの支出の上位5都道府県
カーテンへの支出の上位5都道府県 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 05001,0001,5002,0002,500山梨県: 2,9542,954山形県: 2,5842,584福井県: 2,4612,461東京都: 2,2712,271徳島県: 2,1512,151山梨県山形県福井県東京都徳島県
カーテンへの支出の上位5都道府県
項目カーテンへの支出
山梨県2,954
山形県2,584
福井県2,461
東京都2,271
徳島県2,151

照明器具に使う金額が少ない下位5県

照明器具に使う金額が少ない下位5県です。

47位の群馬県は511円、46位の青森県は563円、45位の新潟県は700円でした。
1位の京都府とは2,278円の差があります。

44位は鹿児島県で708円、43位は和歌山県で713円、42位は秋田県で732円と続きます。

最も少ない県は511円。
上位の県とは5.5倍の開きがありました。

47都道府県の中央値は1,216円、平均は1,224円です。
47位の群馬県は平均を713円下回りました。

47位の群馬県は1位の京都府の18.3パーセントにあたる水準で、倍率にすると5.46倍の開きです。

46位との差は52円、45位との差は189円。
下位のほうは差が詰まっており、47位と42位の間でも221円しかありません。

下位5県はいずれも47都道府県の平均1,224円を下回りました。
47位から43位までの幅は202円です。

群馬県はカーテンへの支出では中位位です。
全国の値は1,224円なので、47位はこれを713円下回っています。

地方別に見る

地方別の平均(1世帯当たりの照明器具への支出)
地方別の平均(1世帯当たりの照明器具への支出) 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均) 02004006008001,0001,2001,400北海道: 1,287円1,287円東北: 1,025円1,025円関東: 1,085円1,085円中部: 1,347円1,347円近畿: 1,572円1,572円中国: 1,342円1,342円四国: 1,338円1,338円九州: 912円912円北海道東北関東中部近畿中国四国九州
地方別の平均(1世帯当たりの照明器具への支出)
項目1世帯当たりの照明器具への支出の平均
北海道1,287円
東北1,025円
関東1,085円
中部1,347円
近畿1,572円
中国1,342円
四国1,338円
九州912円

照明器具への支出は、近畿と中部で多くなります。

地方ごとに県の平均を出すと、近畿7府県が1,572円で最も高くなります。
次いで中部9県が1,347円、中国5県が1,342円、四国4県が1,338円と続きました。

低いほうは北海道が1,287円、関東7都県が1,085円、東北6県が1,025円、九州・沖縄8県が912円でした。

最も高い近畿7府県と最も低い九州・沖縄8県の差は660円です。
カーテンへの支出で見ると四国4県が最も高く、北海道が最も低くなりました。

このグラフについての豆知識

部屋を整える買い物

照明器具への支出は全国平均で年1,224円。

電球やランプは別の項目に入ります。

県庁所在市の数字であること

家計調査の品目別のデータは、各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で集められています。
県全体の平均ではないので、県内でも地域によって事情は違うはずです。

1年ごとの数字は標本のばらつきで動くため、この記事では2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算しました。

対象は二人以上の世帯です。
ひとり暮らしの世帯は含まれていません。

数字の散らばり

1位の京都府は2,789円、47位の群馬県は511円。
差は2,278円、倍率にすると5.46倍です。

中央値は1,216円、平均は1,224円でした。
平均と中央値がどれだけ離れているかを見ると、一部の都道府県が全体を引っぱっているかどうかが分かります。
この指標では8円の差でした。

カーテンへの支出で並べ替えると開きは8.66倍になります。
2つの見方を突き合わせると、順位の意味がはっきりします。

地方のなかで見た1世帯当たりの照明器具への支出

地方最も多い(円)最も少ない(円)
東北福島県 1503青森県 563
関東東京都 1547群馬県 511
中部山梨県 2624新潟県 700
近畿京都府 2789和歌山県 713
中国山口県 1676島根県 1105
四国愛媛県 1529徳島県 1149
九州熊本県 1408鹿児島県 708
家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)(2023年〜2025年平均、総務省統計局)をもとに作成

まとめ

1世帯が1年間に照明器具へ使う金額を47都道府県で比べると、最も高い京都府で2,789円、最も低い群馬県で511円でした。
その差は2,278円、倍率にすると5.46倍です。

47都道府県の中央値は1,216円、平均は1,224円でした。
全国の値は1,224円です。
カーテンへの支出で並べ替えると開きは8.66倍になり、主指標で1位の京都府はその見方では35位に位置します。

読むときの注意点を3つ挙げます。
1つ目は、県庁所在市で調べた数字であること。
2つ目は、電球やランプは別の項目であること。
3つ目は2025年の数字であることです。

カーテンへの支出では山梨県が2,954で最も高く、主指標で1位の京都府はこの見方では35位でした。

地方ごとの平均では近畿7府県が1,572円で最も高く、九州・沖縄8県が912円で最も低くなりました。
カーテンやテーブル・ソファーへの支出とあわせて読んでみてください。

1位の京都府と2位の山梨県の差は165円で、上位のなかでも順位は僅差で決まりました。

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出典

  • 統計名: 家計調査(二人以上の世帯、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング)
  • 調査年: 2023年〜2025年平均
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
  • 備考: 照明器具への支出。電球やランプは別の項目になる。数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

注記: 照明器具への支出。
電球やランプは別の項目になる。
数値は各都道府県の県庁所在市(東京都は都区部)で調査された二人以上の世帯の平均であり、県全体の平均ではない。
2023年から2025年の3か年平均を当サイトで計算した

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