見守りのある高齢者の住まいがいちばん多い県はどこ?【サービス付き高齢者向け住宅の数ランキング】

見守りのある高齢者の住まいがいちばん多い県はどこ?【サービス付き高齢者向け住宅の数ランキング】

見守りのある高齢者の住まいが、いちばん多い県はどこだと思いますか?

高齢になっても自分の部屋で暮らしたい。
でも、ひとりだと何かあったときが心配。
そこで、職員が毎日ようすを確かめ、困りごとの相談にのる住まいがつくられました。
「サービス付き高齢者向け住宅」といい、2011年にできたしくみです。
介護施設ではなく、あくまで住まいです。
今回は、その戸数を都道府県別に比べます。

このランキングは、2023年の「社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)」をもとにしています。
社会・人口統計体系は、さまざまな統計データを都道府県ごとにまとめたものです。
もとの調査年は指標によって異なるため、データを見るときは統計年にも注意しましょう。

こたえの発表

こたえは、東京都です。
12,000戸あります。

2位は北海道で11,400戸、3位は神奈川県で8,800戸でした。

1位と2位の差はわずかです。

このページの表・グラフ・地図は、自由研究や宿題にそのまま使ってOKです。
出どころの書き方は、この記事の後半の「データについて」にあります。

トップ20をみてみよう

順位都道府県値(戸)
1東京都12,000
2北海道11,400
3神奈川県8,800
4大阪府7,100
5兵庫県5,600
6福岡県3,600
7愛知県3,100
8埼玉県2,900
9静岡県2,900
10宮城県1,900
11千葉県1,900
12沖縄県1,700
13京都府1,600
14石川県1,400
15大分県1,300
16山形県900
17茨城県900
18長野県900
19広島県900
20徳島県800
社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)(2023年)から作成

上位20の県を表にしました。

20位の徳島県(とくしまけん)でも800戸。
数字のない県は上位20に入らないので、この表には出てきません。

上位10をグラフでみると
上位10をグラフでみると 高齢者の住まいが日本一多い県は?の上位10。社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)(2023年)から作成 04,0008,00012,000東京都: 12,000戸12,000戸北海道: 11,400戸11,400戸神奈川県: 8,800戸8,800戸大阪府: 7,100戸7,100戸兵庫県: 5,600戸5,600戸福岡県: 3,600戸3,600戸愛知県: 3,100戸3,100戸埼玉県: 2,900戸2,900戸静岡県: 2,900戸2,900戸宮城県: 1,900戸1,900戸東京都北海道神奈川県大阪府兵庫県福岡県愛知県埼玉県静岡県宮城県
上位10をグラフでみると
項目高齢者の住まいが日本一多い県
東京都12,000戸
北海道11,400戸
神奈川県8,800戸
大阪府7,100戸
兵庫県5,600戸
福岡県3,600戸
愛知県3,100戸
埼玉県2,900戸
静岡県2,900戸
宮城県1,900戸

地図でみてみよう

高齢者の住まいが日本一多い県は? 上位20の場所

地図に上位20の県を点で打つと、大都市をかかえる県と、高齢の人の多い道県に分かれます。

理由がそれぞれちがうのが特ちょうです。

どうしてだろう?

ふつうの住まいと何がちがうのでしょうか。

職員が毎日、住んでいる人の様子を確かめます。
困ったことがあれば相談にのります。

介護施設とはちがい、あくまで「住まい」です。
自分の部屋があり、料理をしたり外出したりも自由にできます。
必要になれば、外から介護のサービスを受けます。

このしくみは2011年にできました。
ひとり暮らしの高齢の人がふえるなかで、施設に入るまでの間の選択肢として広がってきました。

自由研究にするなら

このランキングを自由研究にするなら、こんなまとめ方はどうでしょう。

  • 上位の県の65歳以上の人口とくらべてみる
  • 老人憩の家のランキングとならべてみる
  • 介護施設との役割のちがいを表にまとめる

さらに調べたい人への問い: 「安否確認はどうやってする?」「ひとり暮らしの高齢者は何人いる?」

データについて

このランキングは、総務省統計局の「社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)」(2023年)という調査から作りました。
だれでも無料で見られる、国の公式のデータです。

安否の確認や生活の相談を受けられる高齢者向けの住宅の戸数です。

自由研究やレポートに使うときは、次のように出どころを書いておくと、しっかりした研究になります。

「出典: 総務省統計局「社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)」(2023年)をもとに47グラフが作成」

まとめ

見守りのある高齢者の住まいがいちばん多い県は東京都で、12,000戸でした。

施設ではなく、あくまで住まいです。

自由に暮らしながら見守りを受けられます。

出典

  • 統計名: 社会・人口統計体系(都道府県データ 基礎データ)
  • 調査年: 2023年
  • 公開元: 総務省統計局
  • 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?statdisp_id=0000010108
  • 備考: 安否の確認や生活の相談を受けられる高齢者向けの住宅の戸数。数字のない県は上位20に入らないため、この表には出てこない

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