馬に乗れる場所がいちばん多い県はどこだと思いますか?
公共の馬場(ばば)の数でくらべます。
このランキングは、2015年度の「社会教育調査」で調べました。
こたえの発表
こたえは、愛知県です。
5か所あります。
2位は大阪府で5か所、3位は鹿児島県で4か所でした。
1位と2位は同じ数です。
数そのものがとても少ない施設です。
このページの表・グラフ・地図は、自由研究や宿題にそのまま使ってOKです。
出どころの書き方は、この記事の後半の「データについて」にあります。
トップ20をみてみよう
| 順位 | 都道府県 | 値(か所) |
|---|---|---|
| 1 | 愛知県 | 5 |
| 2 | 大阪府 | 5 |
| 3 | 鹿児島県 | 4 |
| 4 | 長野県 | 3 |
| 5 | 静岡県 | 3 |
| 6 | 福岡県 | 3 |
| 7 | 福島県 | 2 |
| 8 | 栃木県 | 2 |
| 9 | 富山県 | 2 |
| 10 | 島根県 | 2 |
| 11 | 岡山県 | 2 |
| 12 | 北海道 | 1 |
| 13 | 秋田県 | 1 |
| 14 | 山形県 | 1 |
| 15 | 群馬県 | 1 |
| 16 | 埼玉県 | 1 |
| 17 | 福井県 | 1 |
| 18 | 山梨県 | 1 |
| 19 | 岐阜県 | 1 |
| 20 | 滋賀県 | 1 |
上位20の県を表にしました。
20位の滋賀県(しがけん)でも1か所。
この調査では、その施設が1つもない県もあります。
そういう県は上位20には入らないので、この表には出てきません。
地図でみてみよう

地図に上位20の県を点で打つと、日本じゅうに少しずつ散らばります。
かたよりが小さいのは、数そのものが少ないためです。
どうしてだろう?
どうして馬場は少ないのでしょうか。
馬を飼うには、毎日のえさと世話が要ります。
走る場所も広くなければなりません。
運営の費用は、ほかのスポーツ施設よりずっと大きくなります。
この記事が数えているのは公共の馬場だけです。
民間の乗馬クラブは入っていないため、実際に馬に乗れる場所はもっと多くあります。
馬とふれあえる牧場も各地にあります。
自由研究にするなら
このランキングを自由研究にするなら、こんなまとめ方はどうでしょう。
- 近くに乗馬クラブや牧場があるか調べてみる
- 馬が1日に食べるえさの量を調べる
- 馬に関係する地名や祭りが近くにないかさがす
さらに調べたい人への問い: 「日本にはどんな馬がいる?」「むかしの人は馬をどう使った?」
データについて
このランキングは、文部科学省の「社会教育調査」(2015年度)という調査から作りました。
だれでも無料で見られる、国の公式のデータです。
2015年10月1日時点の公共の馬場の数です。
民間の乗馬クラブは含みません。
自由研究やレポートに使うときは、次のように出どころを書いておくと、しっかりした研究になります。
「出典: 文部科学省「社会教育調査」(2015年度)をもとに47グラフが作成」
まとめ
馬に乗れる公共の場所がいちばん多い県は愛知県で、5か所でした。
数が少ないのは、馬の世話に手間がかかるからです。
民間の乗馬クラブを入れると、もっと多くなります。
出典
- 統計名: 社会教育調査
- 調査年: 2015年度
- 公開元: 文部科学省
- 参照URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?statdisp_id=0003348897
- 備考: 公共の馬場の数。乗馬クラブなど民間の施設は入らない。ゼロの県は上位20に入らないため、この表には出てこない。数字は2015年10月1日時点
